- 火元にピンポイントで空気を送れる
- 火から距離を取った状態で、自分の口から酸素を送れる
- 灰を巻き上げにくい
持っておきたい「火吹き棒」
出典:PIXTA
火吹き棒の基本的な使い方
出典:PIXTA
- 息を吸い込む
- 火吹き棒を口にくわえる
- 空気を当てたい場所に、火吹き棒の先を近づける
- 息を吹いて、火加減を調整する
火吹き棒の選び方
タイプから選ぶ(分割・伸縮・ワンピース)
- | 画像 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|---|
伸縮タイプ | 複数のパーツが連結されていて、伸び縮みする | ・コンパクトに収納可能 ・長さ調節可能 ・軽量 | ・強度が弱い場合もある | |
分割タイプ | 複数のパーツが分割されていて、組み立てて使用する | ・ややコンパクトに収納可能 ・デザインの幅が広く高級感がある | ・組み立てに手間がかかる ・伸縮タイプより収納サイズが大きめ | |
ワンピースタイプ | 分解ができない1本の筒から作られている | ・組み立ての手間がない ・趣向を凝らしたおしゃれな製品が多い ・強度に優れる | ・コンパクトにならない |
サイズから選ぶ(長さと収縮性)
素材で選ぶ(竹・アルミ・ステンレス・真鍮)
- | 画像 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
ステンレス | ・さびにくい ・水に濡れても安心 ・耐久性が高い | ・比較的重い | |
アルミ | ・軽量で持ち運びが便利 ・比較的安い | ・耐久性が低い ・さびには弱い | |
竹 | ・軽量 ・自然に馴染む ・経年劣化を楽しめる | ・コンパクトにならない ・製品が少ない | |
真鍮(銅と亜鉛の合金素材) | ・高級感がある ・経年劣化を楽しめる | ・比較的重い |
火吹き棒の人気ブランドランキング!
1位:スノーピーク(snow peak) 火吹き棒
- 本体サイズ:30x58x875(h)mm
- 収納時サイズ:30x62x450(h)mm
- 重量:310g
- タイプ:分割タイプ
- 素材:ステンレス
2位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 本体サイズ:16×20×110~480(h)mm
- 収納時サイズ:16×20×110(h)mm
- 重量:40g
- タイプ:伸縮タイプ
- 素材:アルミ
3位:ロゴス(LOGOS) LOGOS 火吹き棒
- 本体サイズ:35(直径)×275~700(h)mm
- 収納時サイズ:35(直径)×275(h)mm
- 重量:75g
- タイプ:伸縮タイプ
- 素材:ステンレス
100均やワークマンでも買える!
ファイヤースターターは本格的な火起こしを0から簡単にできる優れもの。燃料がいらないので災害時などにも役立ちます。そんなファイヤースターターですが火が付かないと悩んだ方も多いのではないでしょうか?実は4つコツを押さえれば簡単に着火が可能。今回は使い方から簡単に火を起こせるコツを紹介します!
おすすめの火吹き棒と人気商品
伸縮タイプ
- サイズ:50cm
- 収納サイズ:11cm
- 重さ:28g
- 素材:ステンレス/天然木
- 使用サイズ:85cm
- 収納サイズ:23.5cm
- 重さ:約130g
- 素材:真鍮/ステンレス/天然木
- 収納形式:伸縮
- サイズ:62cm
- 収納サイズ:13cm
- 重さ:22g
- 素材:ステンレススチール
- 収納形式:伸縮
- サイズ:47.6cm
- 収納サイズ:9.2cm
- 重さ:21g
- 素材:ステンレス
- 収納形式:伸縮
- サイズ:62cm
- 収納サイズ:13cm
- 重さ:70g
- 素材:ステンレス
- サイズ:46.4cm
- 収納サイズ:15.2cm
- 重さ:53g
- 素材:ステンレス
- 収納形式:伸縮
- サイズ:最小14cm・最大63cm
- 重さ:60g
- 素材:ステンレス(SUS304)
- 収納形式:伸縮
- サイズ:62cm
- 収納サイズ:13cm
- 重さ:30g
- サイズ:火吹き棒 W16×D20×H110/480mm・ファイヤースターター 点火棒 W20×D11×H76mm
- 重さ:火吹き棒 40g・ファイヤースターター 28g
- 素材:火吹き棒 アルミニウム合金・ファイヤースターター点火棒 マグネシウム合金
- 収納形式:伸縮
- サイズ:13x1x1cm
- 重さ:50g
- 素材:ステンレス鋼(SUS304)
- 収納形式:伸縮
- サイズ:14x1.6x1.6cm
- 重さ:27.5g
- 素材:ステンレススチール、天然皮革(山羊)
- 収納形式:伸縮
分割タイプ
- サイズ:89cm
- 収納サイズ:22.5cm
- 重さ:110g
- 素材:ステンレス/天然木
- サイズ:約600mm
- 重さ:100g
- 素材:グリップ/ケヤキ(長野県産) ストラップ/鹿革(長野県産) プロテクター/アルミ
- 収納形式:収納袋
- サイズ:約610mm(2連結時)、約900mm(3連結時)、約330mm(分割時)
- 重さ:約380g(2本継)、約500g(3本継)
- 素材:真鍮
ワンピースタイプ
- サイズ:約400mm
- 素材:竹
- サイズ:約450mm
- 素材:鉄
- 重さ:276g
火吹き棒を自作してみよう!
- 自撮り棒
- 長さ20㎝くらいの木管orパラコード(持ち手となる部分)
- 金切りのこぎり
- 金属用やすり
- 自撮り棒のホルダー部分とグリップを金切りのこぎりで切る(手で外せる場合もあり)
- リモコンコードなど棒以外の不要な部分をすべて外す
- 金切りのこぎりの切断面を金属用やすりで磨く
- 自撮り棒の太い方の先端に木管やパラコードで持ち手をつける
火吹き棒を使いこなしてワンランク上のアウトドアライフを!
DOD新作は火吹き棒「シュリケンブラスター」。手裏剣ネタと思いきや、実はかなり機能的!
発売のたびに毎回話題となるDODの新作。今度リリースしたのは、火吹き棒の「シュリケンブラスター」です。先端に「手裏剣」が付いた、ちょっと変わった形状ですが、ただの形先行ではなく、意外な機能性も。その魅力にせまります!
火打ち石のおすすめ10選!キャンプで役立つ使い方やコツ&種類解説も
キャンプの醍醐味といえば焚き火。いつもの方法にマンネリを感じているキャンパーも少なくないかもしれません。そんな方は「火打ち石」に注目してみてはいかがでしょうか。今回は、ブッシュクラフト的な体験ができる火打ち石のおすすめ品を厳選してお届けします。気になる使い方やコツに加えて、火打ち石の種類や購入方法も紹介します。
まだうちわで消耗してるの?火力調整が楽になる送風機おすすめ5選
バーベキューや焚き火をする時、送風機を使っていますか?送風機は、炭の火を周りの炭にも広げたい時、薪の火が弱くなってきた時などに活躍するアイテムです。うちわのように汗だくになりながら仰ぐ必要もなく、簡単に扱えるので初心者にもおすすめ♪今回は火を素早く付ける方法とともに、焚き火や炭の火力調整に便利な送風機をご紹介します!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||||||
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商品名 | スノーピーク 火吹き棒 N-110 | キャプテンスタッグ 火吹き棒 UG-3258 | ロゴス 火吹き棒 | TokyoCamp 火吹き棒 | ベルモント 焚き火ブロウパイプ | ヴァストランド 火吹き棒 | ブッシュクラフト ファイヤーブラスター | PSKOOK 火吹き棒 | バーゴ アルティメットファイヤースターター | 山麓工房 現役キャンパー監修火吹き棒 | OuK 火吹き棒 | ホールアース 火吹き棒&ファイヤースターター | Jialefu ふいご | MYsk MP火吹き棒 | Doribiru 火吹き棒 FF-002 | シナノワークス FIRE BLASTER | 野良道具製作所 ALL真鍮製火吹き棒 野良ブラスター | キャプテンスタッグ 火吹竹40cm M-7625 | huanbush 火バサミ 火吹き棒 |
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ライター紹介
「hinata」編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。