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 Coleman クイックアップIGシェードを使ったキャンプレイアウト

コールマンのポップアップテント一挙紹介!ワンタッチテントとの違いも

※本記事には一部プロモーションが含まれます

Coleman(コールマン)のポップアップテントは、デザイン性と機能性の高さが魅力。設営も簡単で、誰でも手軽に扱えます。本記事では、コールマンのポップアップテントを徹底解説。人気のクイックアップIGシェードをはじめ、おすすめのアイテムを紹介します。

コールマンのポップアップテントの魅力

コールマンはさまざまなポップアップテントを展開していますが、共通する最大の魅力は、機能性に優れていること。 袋から出すだけで自立するポップアップテントは手軽に使えますが、機能は最低限であるのものがほとんどです。実際に使ってみると、「テントの中が暑くてつくろげない」「浸水してびしょびしょになってしまった」なんてことも。 その一方でコールマンのポップアップテントは、紫外線や雨に強いものが多いため、本格的なアウトドアシーンでも活躍します。コールマンならではのおしゃれでスタイリッシュなデザインも人気のポイント。もちろん、設営撤収も簡単なので、テントの扱いに慣れていない人でも簡単に使えます。

コールマンのポップアップテントの特徴

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    紫外線や雨に強い

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    デザインがおしゃれ

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    設営・撤収が簡単

基本的な設営方法

ポップアップテントは、とにかく設営が手軽!ポールを組み立てたり、スリーブに通したりする手間がないので、あっという間に完成します。ここでは、クイックアップIGシェードの設営方法を紹介します。
  1. 本体をキャリーバッグから出す
  2. ゴムベルトを外し、放り投げるようにして広げる
  3. トップ部分にあるバイザーベンチレーションを広げ、ロープで調整する
  4. 全体の形を整えて、4カ所をペグで固定する

基本的なたたみ方

たたみ方は、最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。ポップアップテントはワイヤが強いので、途中で戻ってしまわないようしっかり支えてたたみましょう。
  1. バイザーベンチレーションのロープを緩めて内側にたたむ
  2. 前後のドアのファスナーを一部開けておく
  3. 本体の左右のフレームを合わせてたたみ、平らな状態にする
  4. 上から下に、深く折りたたむようにまとめていく
  5. フレームで二つの円ができたらそれぞれを押し込み、一つの円にする
  6. ゴムバンドで固定してキャリーバッグに入れる
コールマン

ポップアップテントとワンタッチテントの違いとは

ポップアップテント同様、設営が簡単なテントに挙げられる「ワンタッチテント」。どちらも「フレームが一体化している点は一致していますが、構造は全く異なります。 前述のとおり、ポップアップテントはキャリーバッグから出すだけで勝手に自立します。軽くて手軽に扱える反面、フレームが細く強度はやや弱め。キャンプなどの本格的なアウトドアより、公園ピクニックやビーチでの休憩スペースとしての使用に適しています。テントの大きさによって収納サイズは異なりますが、平らな円柱状に収まるものが一般的です。 ワンタッチテントは折りたたみ傘のようにフレームを広げて設営します。ポップアップテントより重さがあり、かさばるものが多いですが、その分フレームがしっかりしており丈夫です。ピクニックでの日除けとしてはもちろん、宿泊キャンプに使えるモデルもあります。

レジャーシートを組み合わせてより快適に

「クイックアップシェード」「クイックアップIGシェード」「クイックアップIGシェード+」のフロアはコールマンで販売している約200×145cmのピクニックマットがぴったり合うサイズ。レジャーシートを組み合わせることで、レイアウトの幅が広がります。 座り心地が良くなるだけでなく、撥水性が上がったり、おしゃれに見えたり、メリットがたくさん。さらにシートを連結させれば、テントからつながる広いリラックススペースを確保できます。

クイックアップシェード

クイックアップシェードは強い日差しをしっかりカットし、快適な空間をつくり上げるポップアップタイプのシェード。2024年の新モデルです。どんなサイトにもなじみやすい、おしゃれなグレージュカラーも魅力。2~3人がゆったりくつろげるサイズ感で、カップルやファミリーでの利用にぴったりです。

シーンに合わせてフルオープン・フルクローズが可能

開放的に使いたいときはフルオープンに、着替えなど、人目を遮断したいときはフルクローズに。さまざまな使い方ができるのがクイックアップシェードの特徴です。メッシュの窓やトップベンチレーションがそなえられているため、フルクローズにしてもほどよく空気が通ります。

ショルダーベルト付きで持ち運びも楽々

収納すると直径約59cm、厚さ8cmの円柱状になります。隙間にさっと収納できるので、保管場所にも困りません。ショルダーベルト付きで持ち運びも楽々。肩掛けすれば両手が空くので、小さな子ども連れのピクニックでも安心です。約2.5kgと比較的軽量で、女性でも手軽に持ち運べます。

クイックアップIGシェード

アウトドアを楽しむ上で、切り離せないのが害虫問題。「キャンプに行ってみたいけど、虫が苦手で踏み出せない」という声もよく聞かれます。そんな悩みを解決するのが、防虫素材を使用したクイックアップIGシェードです。住友化学が開発した防虫素材をメッシュ生地に使用しているので、虫が多い夏場に活躍します。

防虫機能に加え、UVカットや防水機能も十分

クイックアップIGシェードに使用されているメッシュ生地は、接触した虫をノックダウンしてくれます。「テント内に虫を進入させたくない」「蚊に刺されるのが嫌」そんな悩みを払拭してくれるすぐれもの!UVカットや防水機能もそなえているため、夏のアウトドアを快適に楽しめます。

通気性が良く暑い季節も快適

広々としたヘッドスペースが確保できるバイザートップベンチレーションに加え、大きなメッシュ窓もそなえているため、通気性も抜群です。フルクローズにしてもしっかり換気ができるので、さまざまなシーンで活躍します。窓の下に付いたメッシュポケットは、スマホや鍵などの小物も収納に役立ちます。

クイックアップIGシェード+

コールマンの独自技術「ダークテクノロジーを搭載したモデル。夏のレジャーの天敵ともいえる日光を遮断してくれるため、ビーチやプールでも快適に過ごせます。「日差しが強すぎて、夏のアウトドアが楽しめない」そんな悩みを持つ人にぴったりのポップアップシェードです。

日光を90%以上ブロックする遮光性

生地にダークルームテクノロジー技術を採用しており、日光の透過を90%以上カットしてくれます。UV遮蔽率は99.99%以上を誇るため、日焼けを気にする人でも安心。テント内の温度が上がりにくく、炎天下でも心地よく過ごせます。フロントドアからは適度に光が通るため、真っ暗になりすぎないのもうれしいポイントです。

耐水圧3,000mmで雨にも強い

水をはじく様子

出典:PIXTA

クイックアップIGシェード+のもう一つの特徴は、防水能力の高さです。テントの防水能力は、主に「耐水圧」で表されます。テントの耐水圧は1,500~2,000mmあれば浸水を防げる、とされていますが、クイックアップIGシェード+の耐水圧は3,000mm!コールマンで販売されているテントの中でもトップクラスの性能です。しっかり雨を防いでくれるため、アウトドアで起こりがちな急な雨にも対応できます。

コールマンのポップアップテントでアウトドアを楽しもう

コールマンのポップアップテントは手軽に扱えるのに高性能!「アウトドアで気軽に使えるポップアップテントが欲しい」と思っている人は、ぜひコールマンのアイテムをチェックしてみましょう。食事をしたり、お昼寝をしたり、あらゆるシーンに対応できます。フルクローズにもできるので、プライベート空間をつくりたいときにも便利!スタイリッシュなデザインで、公園ピクニックがよりおしゃれに楽しめます。

今回紹介したアイテム

商品画像ピクニックマットクイックアップシェードクイックアップIGシェード(ネイビー)クイックアップIGシェード+
商品名ピクニックマットクイックアップシェードクイックアップIGシェード(ネイビー)クイックアップIGシェード+
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