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レジャーシート

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厚手レジャーシート15選!断熱性や防水性などキャンプが快適になる商品の選び方

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キャンプやピクニックで役立つレジャーシート。さまざまな素材やデザインの商品がありますが、アウトドアで使うなら厚みのある防水や断熱など機能性が高いものを選びましょう。この記事では厚手レジャーシートの選び方やおすすめ商品、お手入れの方法を紹介します。

厚手のレジャーシートの特徴とメリット

レジャーシート

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厚手のレジャーシートには、地面の凹凸を感じにくく長時間快適に座れるという特徴があります。アウトドアにおいて、砂利や小石はつきものです。薄手のレジャーシートだと座り心地が悪く、アウトドアの楽しさも半減しかねません。また小さな子どもが地面の凹凸でケガをしてしまう可能性もあります。使用感に加えて安全性を重視するなら、できるだけ厚みのあるレジャーシートを選ぶほうが良いでしょう。 また厚手のレジャーシートは薄手のものに比べて冷気が伝わりにくいため、特に寒い時期のアウトドアで活躍します。目安としては厚みが3mm以上あるものがおすすめです。この記事では厚みが3mm以上あるものを「厚手レジャーシート」として紹介します。

厚手レジャーシートのメリット

  1. 凹凸を感じにくい

  2. 冷気が届きにくい

  3. 長時間座れる

厚手のレジャーシートの選び方

レジャーシート

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レジャーシートにはさまざまな種類がありますが、使用シーンを想定して使いやすいものを選ぶことが大切です。ここでは「素材」と「サイズ」の2つの観点から紹介します。

重視したいポイントに合った素材を選ぶ

レジャーシートは素材によって特長が異なります。重視したいポイントを絞って、以下の表を参考に素材を選びましょう。
重視したい ポイントおすすめの素材
座り心地起毛
軽量性 (コンパクト)発泡ポリエチレン、ポリプロピレン
断熱性アクリル/ポリエステル
防水性ポリプロピレン
耐久性発泡ポリエチレン
・起毛 クッション性が高く肌触りが良いので、長時間座るときに適しています。さらに空気量を多く含むため保温性が高いのもポイントです。 ・発泡ポリエチレン 本格的なキャンプ場や登山中の岩場など足場の悪い場所で使用する際におすすめの素材です。耐久性に優れているため、同じ商品を買い換えず長く愛用したい人にも適しています。 ・アクリル/ポリエステル お手入れがしやすく比較的安価な素材です。断熱性が高いため、寒い時期に活躍します。アクリルは畳み跡がつきにくく、ポリエステルは丸洗いできる商品が多いです。 ・ポリプロピレン 軽量で収納しやすいため携帯性に優れた素材です。撥水性があり汚れや水滴をサッと拭き取れるので、清潔に使いたい人や使い勝手の良さを重視する人に適しています。

使用人数に適したサイズを選ぶ

厚手に限らず、レジャーシートは使用人数に合わせたサイズ選びも大切です。サイズの目安としては、大人1人なら90×120cm前後、大人2人なら90×140cm前後が適切といわれています。4人以上で使用する場合は、縦と横の長さが200cm前後のもの(大判サイズ)が良いでしょう。 1人用の場合はジャストサイズで問題ありませんが、複数人で使用する場合は荷物やテーブルを置くことを考慮して大きめサイズを選ぶことをおすすめします。ただし大きすぎると持ち運びが不便なため、収納時のサイズは確認しましょう

おすすめの厚手レジャーシート15選

レジャーシート

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今回は「おしゃれ」「コンパクト」「防水」をキーワードに、おすすめの厚手レジャーシートをピックアップしました。アウトドアブランドからホームセンターで手に入るものまで幅広い商品を紹介しているので、レジャーシートを購入する際の参考にしてください。

おしゃれな厚手レジャーシート5選

コンパクトな厚手レジャーシート4選

防水性の高い厚手レジャーシート4選

レジャーシートは「ニトリ」や「カインズ」でも購入可能!

厚手のレジャーシートのお手入れ方法

洗濯

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アウトドアで使用するレジャーシートは、汚れが避けられないもの。使用する度に手入れが欠かせません。しかし手洗いにしか対応していない商品だと、毎回洗うのが面倒になり汚いまま放置してしまうということも起こり得ます。頻繁に使う人や手洗いが面倒な人は洗濯機で丸洗いできるタイプを選ぶと良いでしょう。 またシートの表地は撥水加工が施されているものであれば、より便利です。レジャーシートを清潔に保ちたい人やメンテナンスを簡単に済ませたい人は、撥水加工がされている素材のものを選びましょう。

厚手のレジャーシートは素材選びが大事!使用シーンを想定して使いやすいものを選ぼう

レジャーシート

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厚手のレジャーシートにはさまざまな素材やサイズの商品がありますが、使用シーンに適したものを選ぶことが大切です。防水性や断熱性、携帯性など、素材によって機能が異なるので、今回紹介した素材の特長を参考に最適な1枚を選んでみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 起毛レジャーシートUJack(ユージャック) 厚手 レジャーシート 軽量 防水加工 連結可能 (200cm×150cm)BUNDOK(バンドック) ピクニックシートCoperta(コペルタ) 洗える厚手レジャーシートOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ウォールアップ グランドシート RE <LARGE>コーナンオリジナル アルミ折畳みマットLMozambique(モザンビーク) ALUMINUM DOUBLE MATキャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマット<L>Soomloom(スームルーム) レジャーマットLOGOS(ロゴス) トートインベーシック防水シート・ワイドペアロゴス 断熱防水ピクニックサーモマットQUICKCAMP(クイックキャンプ) レジャーシートColeman(コールマン) レジャーシートデラックスニトリ プー ソフトレジャーシートCAINZ(カインズ) クッションレジャーシート L
商品名CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 起毛レジャーシートUJack(ユージャック) 厚手 レジャーシート 軽量 防水加工 連結可能 (200cm×150cm)BUNDOK(バンドック) ピクニックシートCoperta(コペルタ) 洗える厚手レジャーシートOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ウォールアップ グランドシート RE <LARGE>コーナンオリジナル アルミ折畳みマットLMozambique(モザンビーク) ALUMINUM DOUBLE MATキャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマット<L>Soomloom(スームルーム) レジャーマットLOGOS(ロゴス) トートインベーシック防水シート・ワイドペアロゴス 断熱防水ピクニックサーモマットQUICKCAMP(クイックキャンプ) レジャーシートColeman(コールマン) レジャーシートデラックスニトリ プー ソフトレジャーシートCAINZ(カインズ) クッションレジャーシート L
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