コールマン×Monro(モンロ)噂の「INDIGO LABEL」いよいよ発売!
誰も知らなかった新しい外遊び!INDIGO LABELの共有型アーバンアウトドアが楽しい!
2019.02.25キャンプ用品
2016年に、大人気を博したアウトドアブランドのコラボ「INDIGO LABEL」をご存知ですか?コールマンとモンロが手掛ける、今までにないボーダーレスという新しいスタイルの提案をする新レーベルです。そんなINDIGO LABELがプロデュースする、限定イベントに参加してきました!そこには、今までにない新しいアウトドアのカタチが。そんな最高なイベントの魅力をお伝えします!
制作者
だいご
好きなモノを、好きなバショで、好きなヒトと
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INDIGO LABELとは…?
2016年に誕生した、コールマンとモンロによるコラボレーションブランドINDIGO LABEL!「BORDERLESS」(ボーダーレス)をコンセプトに、自分の好きな愛着のあるモノを家の中でも外でも使ってほしい、そんな思いから生まれました。
仲間や家族と、いつでもどこでも楽しさを共有する、新しいライフスタイルを提案します。テーマデザインは、デニムのパッチワーク。誰もが親しみやすい愛着のあるデザインです。
注目の集まるINDIGO LABELのラインアップは、発売直後から人気沸騰、注文殺到しており、現在は品切れ状態が続いています!ゲットしたい方は、公式サイトをこまめにチェックです!
商品詳細はこちらの記事をご覧ください!
新しいアーバンアウトドア!INDIGO LABEL DINER
INDIGO LABELの世界にとびこみ、こだわりのキャンプ料理を、仲間や家族と楽しみながら共有する参加型イベントが先日開催されました!その名も「INDIGO LABEL DINER」!テラスやガーデン、カフェといった都会的なロケーションが、INDIGO LABELによって、ボーダレスな空間に早変わり!都会にいながら外遊びを楽しめる、アーバンアウトドアを体験できちゃいます!
今回INDIGO LABEL DINERが開かれたのは、南青山にあるAntenna<>WIRED CAFE。クリエイティブな音楽、アート、カルチャー、スポーツ、フードなどをキュレーションして発信する、クリエイティブなモノで溢れるカフェです。INDIGO LABELによってアウトドア要素が加わり、屋上のウッドテラスは全く新しい空間へと変身しました!
INDIGO LABEL DINERの一番の魅力は、野性味あふれるキャンプ料理。アウトドアを感じるキャンプ料理といえば、やっぱりバーベキューですよね!素材や調理法にこだわったメニューがずらり。日本でよくあるヤキニクスタイルとは全く違う、本場アメリカのバーベキュースタイルで、豪快に焼かれたお肉や野菜は絶品です。
今回のメイン料理の牛肉には、グラスフェッドビーフという、草だけを食べて育った牛が使われています。穀物などの余計なものを食べさせておらず、一般的な和牛と比べると脂身が少なくて、赤身がとてもジューシーで食べやすいお肉です!
焼き加減はレアで、表面を焼いたら少し寝かせて肉汁を閉じ込めます。お肉本来の味や食感が楽しめるのも、豪快でアメリカンなバーべキューならでは。しかもこの赤身、冷めてもおいしい!脂が少ないグラスフェッドビーフでしか堪能できない味です。
こちらは、主催者の知り合いの農家さんにいただいたという新鮮な野菜たち。そのままグリルで丸焼きが、アメリカンスタイルです。野菜の甘さがダイレクトに伝わる、これぞキャンプ料理!
日が沈んでだんだん暗くなってきました。ランタンの灯りで、イベントはさらに盛り上がりを見せます。都会の灯りと比べると、ランタンの光がこんなにきれいなものだとは!やっぱりキャンプ用品は味わいがあっていいですね。
INDIGO LABELが作った空間に、美味しいキャンプ料理が並んだら、もう言うことなしです。街や外といった、いろんな枠組みを取り払って、純粋な気持ちで、仲間や家族と楽しめる新しい居場所がそこにはありました。
気になる今後の開催は?
今後の開催はまだ未定ですが、都内を中心にカフェやテラス、ガーデンなどで開催されるようです。私も、また参加して、大切な人と料理や雰囲気を楽しみたいなと思っています!今後の動きは、公式サイトやSNSをチェックしましょう!
もっと外へ!INDIGO LABEL CAMP!
またアーバンアウトドアから、もう一歩だけ外に飛び出してINDIGO LEBELの世界を味わうことができるINDIGO LABEL CAMPの開催も予定されているとか。誰もが親しめる自然豊かなロケーションで、INDIGO LABELを通してアウトドアの喜びを発見できるキャンプイベントです。
INDIGO LABEL CAMPの最大の魅力は、どんな場所でもボーダーレスな空間にしてしまうこと。その地域の食材を使ったキャンプ料理や、山や海でのアクティビティを、みんなが親しめる空間で楽しむことがきます。こちらも開催時期は未定ですが、日本各地のキャンプ場で開催展開を目指しているそうです!今から開催が待ち遠しくて、わくわくしますね!
まとめ
INDIGO LABELの商品並べるだけでは、このイベントは成り立ちません。産地にこだわった食材や人とのつながりを大切にし、すべての人やモノが垣根を超えてボーダーレスな空間を作り上げられていました。だからこそ、誰もが親しみやすい空間が広がっているんだと感じました。今後もINDIGO LABELから目が離せません!