350mL缶が8本入る!保冷も保温もできるミニ冷蔵庫
猛暑の味方!-20℃の冷却力を持つ新型「車載冷蔵庫」
2024.08.20キャンプ用品
猛暑日が続く日本列島。夏キャンプを快適に楽しむために、保冷力に優れたギアを探している人も多いのではないでしょうか?今回紹介するのは、-20℃まで冷却可能な高性能の「車載冷蔵庫」です。小型で楽に持ち運びできるので、真夏のアウトドアレジャーでも冷た〜いドリンクや食材が味わえますよ。
制作者
hinata編集部 荘司めぐみ
キャンプ歴8年。月1ファミリーキャンプ目標。muracoのZIZ 5P テント愛用。
「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。キャンプ場の管理人経験あり。
今の目標は、キャンプ場の土地探しとドローンの資格取得です。
子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をメディアやSNSで発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります!
Instagramアカウント:@meeee8926
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猛暑のアウトドア、「保冷力」が生命線かも
出典:PIXTA
夏キャンプや屋外レジャーには出かけたいけれど、連日の厳しい暑さに「食材の保存に気を遣う」「熱中症にならないか心配」と考える人も少なくないはず。
湿度も気温も上がる夏のアウトドアでは、ドリンクや食材を冷やしてくれる「保冷力」の有無が生命線になるといっても過言ではありません。とはいえ、クーラーバッグや氷、安価な保冷剤だけでは、猛烈な暑さに太刀打ちできるのか…少し不安が残ります。
夏のアウトドアを快適かつ安心して楽しむためには、より強力な保冷ギアの購入を検討すべきかもしれません。
脅威の-20℃を実現!新型「車載冷蔵庫」
アウトドアでも確実に冷たさをキープしたいという人に、-20℃まで冷却可能な「車載冷蔵庫」がおすすめです。佐賀県に本社を置く卸売業サンエスラインが2024年7月10日に販売開始。“チルする”キャンプギアが人気の「Re:Gear(リギア) 」の注目アイテムです。
小型で持ち運びに便利なことはもちろん、強力な冷却機能があることで、夏のキャンプやレジャーで長時間、食品の鮮度をキープしたいときに大活躍!アウトドア以外でも、車中泊や長距離ドライブの帰省など、幅広いシーンで頼りになります。
2サイズ展開で、持ちやすく進化!
魅力は強力な冷却力だけではありません。持ち運びやすいよう、新型の本体には幅広の持ち手を導入。フタ部分には開けやすい取っ手を採用し、ユーザーの使いやすさを追求したといいます。
容量は9Lと12Lの2サイズ展開。どちらも幅約46cmとコンパクトなので、車やキャンプサイトへの運び込みが苦になりません。9Lには500mLのペットボトルが6本入り、見た目以上に収納力があるのも特徴。カラーはホワイトとダークの2色で、どんなサイトにも合わせやすい点も使いやすいポイントです!
AC電源、ポタ電、シガーソケットから給電できる
気になる電源は、DC/ACの両方に対応。電源付きオートサイトはもちろん、自動車のシガーソケット、ポータブル電源などで使えるから、いつでもどこでも冷たいアイスやドリンクが味わえるというわけです。
アウトドアだけでなく、オフィスや自宅で「すぐそばに冷蔵庫があれば良いのに…」というシーンにもぴったり。-20℃から20℃まで温度調整できるので、適温を保ちたいスイーツやお酒の冷蔵運搬にも役立ちます。
車載冷蔵庫で夏のアウトドアを快適に!
サイトの設営や運動して汗をかいた後に、冷たいドリンクを喉に流し込むのは至福のひととき。-20℃まで設定可能な新型の車載冷蔵庫は、夏のキャンプやアウトドアシーンで活躍すること間違いなしの注目アイテムです。小型の冷蔵庫を車に積んで、ワンランク上の“ひんやり時間”を楽しんでみてください。