燻製器の使い方とおすすめ燻製器12選を紹介!香りを楽しもう
ソロキャンパー向け燻製器が登場!至極の一杯を味わうためのマストギア
2022.08.13キャンプ用品
大自然のなかでゆったりした時間を過ごしながら飲むお酒に合わせたいのは、さらにお酒をおいしくしてくれるおつまみ。キャンプで飲むお酒をこよなく愛する人におすすめなのが、ソロキャンプでも手軽に楽しめるコンパクトな組み立て式の本格派「Solo燻製器」です。
制作者
C&M
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こだわりの技術が光る、組み立て式燻製器
1978年に愛知県名古屋市でスタートした精密板金加工業「ミヤモト」が開発した「Solo燻製器」は、軽くてコンパクトな組み立て式。長年に渡って金属の加工に携わってきた職人集団の技術が詰め込まれた、ソロキャンパー向けの本格派ギアです。
お酒の味を際立たせる燻製の魅力
好みの食材に木材の煙を染み込ませ、独特の香りや味を楽しむ燻製料理はご飯のお供としても優秀で、お酒との相性もバッチリ。燻された食材の奥からしみだしてくる味わいが、各種のお酒と素敵なマリアージュを果たし、味をさらに際立たせます。
そんな燻製料理はキャンプの定番の調理法ながら、何かと用意するものが多いような気がして、なかなかチャレンジしにくい料理のひとつ。「Solo燻製器」は片手で持てるコンパクトサイズで組み立てもわずか3分という設計です。
ミリ単位で調整された逸品
使わない時はふたと底を合わせたケースの中にすべてのパーツを収納。ちょっとしたお弁当箱の大きさで、片手で持ち歩けるサイズ感です。場所を取らないのはソロキャンパーにはうれしいポイントです。
使う時は6枚の板を六角形に組み上げて底のパーツにはめ込み、ふたをするだけ。ミリ単位で調整された絶妙なサイズの組み立て穴のおかげで全くストレスを感じず組み立てられます。板のサイズや形状も考え抜かれ、燻製づくりで重要になる「煙を閉じ込めすぎず、全体にいきわたる」という点もしっかりクリア。
パーツはすべて軽くて丈夫なステンレス製なので、水洗いが可能。丸洗いしてきれいな状態をキープできます。
ふたを取り外すための持ち手が栓抜きとして使えるのもユニーク。お酒好きの心をつかむニクい演出です。
自家製の燻製で大人なソロキャンプを満喫
精密板金加工会社のこだわりと技術が詰め込まれた組み立て式の本格派燻製器「Solo燻製器」はクラウドファンディングサイト「Makuake」で9月29日まで発売中。自家製の燻製で至極の一杯を味わってみてください。
【基本情報】
使用サイズ:198×172×153(h)mm
収納サイズ:198×172×37mm
重さ:約2kg
価格:11,682円 (税込/Makuake割10%オフ価格)
詳細はこちら:Makuake