焚き火台がポケットにイン!超軽量&極小サイズが登場
2022.04.24キャンプ用品
ソロやツーリングでのキャンプを楽しために、できるだけ荷物を減らしたいですよね。どうしても、重くて、かさばるのが焚き火台。キャンプの醍醐味の一つを楽しみたい人にぴったりなのが、超軽量&極小の焚き火台「FOGEAR CompactStove(フォギア コンパクトストーブ)」です!
制作者
C&M
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やっぱり焚き火はやりたい!
Makuakeに登場した「フォギア コンパクトストーブ」は、使用時でも手のひらサイズの超コンパクトでありながら、しっかり焚き火、そして調理までできる実力派ギアです。
サブの焚き火台としての選択肢も
「フォギア コンパクトストーブ」を開発したのは、2021年秋に元ジュエリークリエイターとカメラマンの2人でスタートした、アウトドアギア専門のガレージブランド「FOGEAR(フォギア)」。野外観察という意味のField ObservationにGearを付け、「野外環境下での観察に基づいて作られた装備」という意味が込められています。
自然に囲まれたキャンプ場で調達できる枝や枯葉を燃料に、暖をとったり、お湯を沸かしたり、肉を焼いたりと、十分な機能を発揮してくれます。すでにメインの焚き火台を持っている方でも、横で簡単に火をおこせるので、サブの焚き火台としても使い道が広がります。
▲焚き火はメイン、調理などはサブのコンパクトストーブという選択肢も視野に
組み立て&撤収が超スピーディー
まず驚くのが、折りたたんだ状態のコンパクトさです。11cm四方の本体は厚さ約1.1cmまでたため、少し大きめのポケットならそのまますっぽり入ります。キャンプだけでなく、トレッキングやハイキング、渓流釣りなどに出かける際、そっとポケットに忍ばせて出かけられるサイズ感です。
パーツは本体、ロストル(底板)、フロントガードの3つのみで、組み立ても簡単でスピーディー。工具などは一切使わず、本体の左右のフレームを広げ、スリットにロストルを差し込み、最後にフロントガードを取り付けるだけで準備完了です。
小さいボディながら、使い勝手を良くするアイデアが光ります。側面のスリットは、吸排気の役割を果たしながら、ロストルの高さ調整が可能。4段階の高さ調整が行えるので、枝などの直火だけでなく、アルコールストーブや固形燃料などを置けます。
キャンプシーンできらりと光る焚き火台
シンプルでスタイリッシュなシルエットも魅力的な超軽量&極小の焚き火台「フォギア コンパクトストーブ」は5月23日までクラウドファンディングサイトMakuakeで販売中です。手のひらサイズという驚きのコンパクトさで充実した焚き火が楽しめるこの一台をぜひチェックしてみてください。
気になる方はこちら:Makuake
【基本情報】
[使用サイズ]約11.5×9.8×11(h)cm
[収納サイズ]約11×11×1.1(h)cm
重さ:約136g
素材:ステンレス(SUS304)
価格:7,480円(税抜き) Makuake超超早割20%オフ価格