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GOENのいたぱん

【GOEN】和食のプロが手掛ける「最高の向こう側へ行ける」調理ギア

登録者数7万人オーバーのYouTuber・出張料理人ミツさん。見事な包丁さばきや心地良い調理音に引き込まれる彼のチャンネルでは、料理はもちろん「調理器具」も主役。プロが本気で考えた、「キャンプで食べる最高のご飯をさらにおいしくする」=「最高の向こう側へ行ける」調理ギアブランド、「GOEN」を紹介します。

和食の鉄人・道場六三郎氏の孫弟子「ミツ」さん

出張料理人ミツさん
トトトトトトッと、小気味よい音を立てて美しく均一に切られていく野菜。アツアツに熱した鉄のフライパンに、ジュワッと溶かし入れられるバター。 見るからにおいしそうなキャンプ飯が手際よくつくられていく、「GOEN」のオーナーこと出張料理人ミツさんのYouTubeはまさに飯テロです。ただの料理人ではない…。そう思うのも当たり前、なんと彼は和食の鉄人・道場六三郎氏の孫弟子にあたるのだそう。 18歳から本格的に和食の料理人として働きはじめ、食通が集う赤坂や銀座で研鑽を積み、都内のお店で料理長も経験した、正真正銘のプロなのです。 ミツさんのYouTubeチャンネルはこちら:出張料理人 ミツ

外で食べるご飯って「最高」じゃん!

GOENのいたぱんとシェラカップ
そんなミツさんがキャンプにハマったのは2020年ごろのこと。もともと、外でご飯を食べるのが好きだったそうですが、その延長で「お酒も飲めて焚き火もできるキャンプ最高!」と、どんどんキャンプに夢中になっていきました。 でも、なぜみずからがギアまでつくることになったのでしょうか?

「理想の調理」ができるギアが欲しかった

GOENの背徳ぱん
元々は、一般的なキャンプ用調理器具を使っていたというミツさん。それはそれでコンパクトだし、キャンプにおいて便利だったものの、「理想の調理ができないものが多かった」と語ります。
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ミツさん

「ここでこれぐらい温度が上がってくれたら」「もう少し取っ手が長かったら」…と、非常に細かいことではあったものの、僕にはどうしてもその細かいところが大事でした。「あと少しで最高の料理になるのに!」というもどかしい気持ちから、納得のいく料理ができる調理ギアをつくることにしたんです。

プロ用の調理器具を使うことで料理の質は驚くほど変わる

そうして、2022年12月、ついに自社ブランドを立ち上げ。 「一般的な調理器具とプロが使う調理器具は、同じ形であってもまったく違うものが多いんです。でもそれは、両方使った人しかわからない事実だと感じました」 例えば、フライパン一つとってもプロ用と一般用では火の通り方や焼き目の付き方が大きく変わるのだそう。その違いがプロと一般人との違いと言っても過言ではないくらい、料理の質が変わると言います。
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ミツさん

本当に、調理器具が変われば10%くらい料理の質がアップすることだってあるんです。でも、普通はプロ用と家庭用を使い分ける機会なんてないので、気が付けません。それなら僕がそれを少しでも伝えていけたら…と思っています。

「育てられる」「長く使える」こだわりのギアたち

ここまで言われると、俄然そのギアたちのことが気になってきたはず。ミツさんの動画にも登場する「GOEN」のおすすめギアをいくつか紹介しましょう!

【育てるまな板】使い込むほどに愛着が湧くパートナー!

GOENの育てるまな板
無垢のオーク材にアルミの取っ手を付けたこちらは、その名の通り経年変化を楽しむまな板。 まずは使う前に一度、流水でたわしを使って洗うのがポイント。木目に沿った毛羽立ちが出てきますが、これが食材の滑り止めになるそうです。さらに、まな板を乾かしたらサラダ油などの半乾性油または乾性油を塗り、まな板に油を吸わせます。 使いながら、その後もこの作業を何度か行うことでまな板が育っていき、オリジナルの色を出して、唯一無二のまな板に仕上がります。
GOENの育てるまな板
そのままプレートとして使ってもおしゃれ。油を塗ることでまな板も丈夫になり長持ちするのだそう

使うほどにオンリーワン感が滲み出るまな板

【いたぱん】絶妙なフチの高さとアーチで食材がプロのように宙を舞う!(はず)

GOENのいたぱん
お次は「炒め物のためにつくられた」鉄製フライパン、「いたぱん」。 ミツさん曰く、料理をおいしく仕上げるために「ALL鉄製」というのは欠かせないポイントなのだとか。鉄は熱伝導率が高いため火力を細かく調整しやすく、調理時間を短縮することができたり、食材から水分が出る前に火が入るため香りやうまみを引き出すことができたりといいこと尽くめ!
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ミツさん

さらにこちらは、熟練の職人による「ヘラ絞り」の技術を採用しており、特殊な形状で食材をしっかりキャッチ。熱を均等に加えることができるため、炒め料理が驚くほどおいしくなります。
へら絞りでつくられた「いたぱん」のフチ
ヘラと呼ばれる棒を押し当てながら成型していく「へら絞り」で有機的なカーブを実現。この形が食材をしっかりキャッチしてくれます
とことん追求した形状は、大阪府八尾市のメーカーに協力を仰ぎ、「最も炒めやすいフチの高さ」にこだわって設計。さらに、ヘラ絞りという技法を用いた絶妙なアーチや、凹凸のない滑らかな表面が食材をシャッと躍らせます。中華料理のシェフのように、食材を宙に浮かせるプロ級フライ返しもこれならできるようになるはず!?

IHにも対応!炒め物のためにつくれらたフライパン

【背徳ぱん】名前は「背徳」、実体はオールマイティな「神」中華鍋!

GOENの背徳ぱん
炒める・揚げる・焼く・煮る…と、万能に使える中華鍋。でも、中華鍋といえば底が丸く、キャンプでは使い勝手がよくありません。そこで、中華鍋のアーチを生かしつつ安定感を重視して、底面を平らにしたのがこの「背徳ぱん」。 調理のしやすさと収納のバランスを考えて行きついた直径24cmのほどよいサイズ感は、あおったりダイナミックに炒めたりしても米粒がこぼれず、チャーハンなら2人前がノンストレスでつくれます。もちろん、こちらもALL鉄製だから、おいしさも爆上がり! ソロキャンプやデュオキャンプはもちろん、IHにも対応しており、家庭で調理するのにもおすすめです。
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ミツさん

「背徳ぱん」でつくるチャーハンって、お世辞抜きでおいしくなるんです。冷凍チャーハンですら味が変わるという方もいるくらい!これ以上食べたらヤバイなーと思いながらも、うまいから食べてしまう。そんな背徳を感じる料理ができるから「背徳ぱん」です。
また、全てを鉄製にする理由として、味がよくなることももちろんですが、取っ手がプラスチックや木製だと焚き火の炎に当たってそこからダメになることがあるため、長く使えるように…というのも考慮しているそう。 鉄でできていながら、総重量は約945gと1kg以下。力のない人でも楽に、ボリューミーな食材を炒めることが可能なのもうれしいポイントです。

キャンプでも家庭でも万能に使える中華鍋!

長く使えて受け継げる「ご縁(GOEN)」が広がる調理ギア

使い込んだGOENの背徳ぱん
料理人時代の親方や先輩、奥様や友人などのご縁で今の自分があることに感謝し、「GOENを通していろいろなご縁が繋がるといいな」「少しでもGOENの商品を手に取った人の、人生のプラスになれたらいいな」いう想いから「GOEN」と名付けたというこのブランド。 長く使えて育てられるギアたちは、いつか子どもへ受け継ぐこともでき、時間さえも超えて「ご縁」を広げていくロマンがあります。直近では2024年2月には軽量で強度のあるトングが登場予定なほか、待望の包丁や料理人ミツさん謹製の調味料も開発中。広がるGOENの輪にジョインしてみてはいかがでしょう。

今週の注目ブランド

hinataストアの旬なブランドを毎週紹介!気になっていたあのブランドのバックグラウンドストーリーやギアへのこだわりを掘り下げます。


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