【ベアボーンズ新作】レイルロードランタン用パーツも！キャンプを彩る見逃せないギアが大量リリース

「身近なアウトドアライフスタイル」をコンセプトとして、2012年にアメリカで設立されたベアボーンズ。キャンプやクッキング、ガーデニングなど多岐にわたるシチュエーションで活躍するアイテムを手がけています。 とくに、ベアボーンズの「レイルロードランタン」は、各メーカーがしのぎを削るランタンの中でも異彩を放つ存在。戦前の北米鉄道会社で使われていたランプを模したレトロなデザインは、絶大な人気を誇ります。 今回紹介する2023年春夏の新作も、機能美にこだわるベアボーンズならではの逸品が勢ぞろい。食器や調理器具、焚き火グッズなど、いずれも見逃せないギアばかりです。

最初に紹介するのは、2個セットの「エナメルタンブラー」(4,070円税込)。本体はホーロー加工が施され、縁をステンレススチールで補強。アンティーク調の味わいある仕上げで、一点ずつ表情が異なるところも愛着がわくポイントです。室内の家具ともなじみやすい高級感あるデザインで、屋内外を問わずに活躍します。

こちらは深い色合いの木目柄が美しい「ウッドスプーン」と「スパチュラ」(各2,750円税込)です。焚き火や熱された炭の近くでも使いやすい、長い柄が採用されているのが特徴。つり下げに便利なフック部分のゴールドと、本体のウッドの組み合わせによって高級感ある佇まいに仕上げられています。

鉄をプレスする鍛造で作られた「スチールスキレット」です。12(11,000円税込)と9(8,800円税込)の2サイズを用意。鉄を溶かして固めるキャストアイアンよりも軽く、熱伝導効率が高いのが特徴で、均等な熱を素早く食材に伝えられます。

ハンドル長が長めに設計されているので、キャンプの焚き火料理から自宅のキッチンまで幅広く活躍します。鉄製のため錆びないように手入れは必要ですが、使うほどに油が馴染む「育てがい」のある逸品です。

メキシコの伝統的な調理器具を元にデザインされた、ロマンあふれる「カウボーイワック15」(20,900円税込)。大人数の料理を一度につくりたいときや、調理してそのままテーブルに出したい大皿料理などに適しています。

ワイルドに焚き火台として使うもよし、食材を直接のせてフライパンとしても使うもよし。広々とした調理面でダイナミックに使えます。キャンバス地のキャリーバッグも付属するので、持ち運びも簡単です。

便利な脚付きのコンパクトな「マルチカラーグローブライト」(7,997円税込)。アンティークな風合いが特徴のレイルロードランタンとは一味違う、スタイリッシュでモダンな雰囲気があります。わずか3〜4時間のUSB充電で、最大30〜40時間の点灯(Low点灯の場合)が可能です。

可動式の脚を採用しているので、高くしてテーブルに置くのはもちろん、持ち運ぶための持ち手にしたり、フックなどにぶら下げたりとシーンによって使い分けができます。

最大IPX7の防水性を確保しつつ272gと軽量に設計されているので、水に浮かせながら使用することも可能。さらに、9パターンでカラーモードを切り替えられ、好みの色の明かりで空間を彩ることができます。

ベアボーンズの大ヒットアイテム「レイルロードランタン」を、自分でカスタマイズできる「レイルロードランタン用 替えガラスホヤ」(4,400円税込)も登場しました。アンバーとウェイビースモークの2色を展開。ランタンのレトロな雰囲気をいっそう楽しめる色合いに仕上げられています。

ガラスホヤが交換できるのは、レイルロードランタン本体のバッテリーカバーに星マークがデザインされているモデル。それ以外の初期モデルでは不可なので、購入前にチェックするのがおすすめです。

LEDランタンのイメージが強いベアボーンズですが、キャンプのキッチンを彩る2023年春夏の新作も魅力的なアイテムばかり。冬の時期はおこもりスタイルで楽しんでいた人も、外で料理を楽しむための準備にぜひチェックしてみてください！ 詳細はこちら：ベアボーンズ公式