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SOTO フィールドホッパー

かさばるテーブルをコンパクト化!軽量化の達人に愛用のソロキャンプ用テーブルを聞いてみた!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプの荷物でかさばるのがテーブル。コンパクト化できれば、電車やバイク等でもっと気軽にキャンプを楽しめます。そこで、軽量化の達人であるソロキャンパーに、愛用しているコンパクトテーブルを聞いてみました!

キャンプの荷物をコンパクトにまとめたい!

近藤の私物
ソロキャンプやツーリングキャンプ、電車キャンプなどでは、なるべく荷物をコンパクトにまとめたくなります。キャンプの持ち物の中でも、調理や食事で必要な「テーブル」は欠かせないアイテム。 通常ならかさばって持ち運びにくいテーブルも、コンパクトで軽量なものならば、車を持っていなくてもキャンプにテーブルを持って行けます。そんなコンパクトなテーブルを使っている、ソロキャンパーに愛用しているテーブルを聞いてみました!

万能なコンパクトテーブル!

ソロキャンパー「あきキャンプさん」は、アシモクラフツのA38grateを愛用しています。15秒程度あれば組み立てができるうえ、収納時は薄くなるため、バイクやバックパックでも持ち運びができるとのこと!
テーブルは2段階で高さ調節が可能。また、シルバーの天板部分と木製の天板部分の噛み合わせる場所をずらすことで、テーブルの幅を変更できます。画像の状態にすれば、シルバー部分がロストルになるため、バーナーを下に置いて調理もできます。
ランタンスタンドがついており、夜にテーブルで作業をする際、手元を照らせます。さらに、横にはシェラカップなどをかけられます。あきキャンプさんによると、アタッチメントの三脚取り付けパーツを買えば高さ調整の幅が広がり、角度も変えられるため、傾斜があっても常にテーブルを水平にできます! 【hiantaのおすすめポイント】 ・高さとテーブル幅を調節できる ・シルバーの天板部分はロストルになるランタンスタンド付き

「A38grate」の商品ページはこちら!

超軽量なコンパクトテーブル!

ソロキャンパー「ケンパパさん」は、SOTOのフィールドホッパーを愛用しています。重さ395gととても軽量なうえ、コンパクトに収納できるA3サイズのテーブルです。バックパックに入るため、持ち運びがしやすいとのこと。
パッと開くだけで、簡単にスピーディーに設営が行えます。とてもコンパクトながら、耐荷重20kgと頑丈なのが特長です。少量の荷物が置ければ十分という方におすすめのテーブルです。

ブラックカラーがかっこいいコンパクトテーブル!

ギアをブラックで統一しているソロキャンパーの「ANDYさん」は、ホールアースのヒートレジスタント サイドテーブルを愛用しています。熱いものもそのまま置けるうえ、大きさと高さがちょうど良く、組み立ても簡単なのだとか。
ステンレス製のうえ、耐熱塗装されており、熱いものを載せても熱されにくいのが特長。脚も天板に収まるため、収納時コンパクトになります。 【hinataのおすすめポイント】 ・熱い鍋をそのまま置ける組み立て簡単で、収納時はコンパクトになる

「ヒートレジスタント サイドテーブル」の商品ページはこちら!

天然木のおしゃれなコンパクトテーブル!

ギアをウッドでそろえているソロキャンパーの「Chisaさん」は、折り畳みのウッドテーブルを愛用してます。食事をする際に、少しのものを置ける台としてちょうど良い大きさなのだとか!
そして、ソロキャンプではない時は、クーラーボックス置きとして使っているとのこと。台として使えばクーラーボックスがちょうど良い高さになり、食材や飲み物を取り出しやすくなりますね!また、クーラーボックスは地面に直置きしないことで保冷力も上がります。

コンパクトなギアでキャンプをもっと気軽に!

荷物がコンパクトになれば、車がなくても電車やバイクでキャンプを楽しめます。かさばるテーブルは、ソロキャンパーが愛用しているテーブルを参考にして選んでみてください! ▼車を使わないキャンプ方法を知りたい方はこちら!

今回紹介したアイテム

商品画像SOTO フィールドホッパーキャプテンスタッグ CSクラシックス FDパークテーブル
商品名SOTO フィールドホッパーキャプテンスタッグ CSクラシックス FDパークテーブル
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