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タッタムの焚き火台

持ち運び力抜群!「Tattam」からコンパクト焚き火台・ソロ用コンロが登場

工具を使わず、パーツを組み合わせるだけのギアを生み出すガレージブランド「Tattam(タッタム)」から、新たにメタル素材を使った「Fire Side Label(ファイヤーサイドレーベル)」がスタート。寒さの厳しい冬のキャンプシーズンにぴったりの焚き火台とソロ用コンロが登場しました。

パネルの枚数で形状を変えられる焚き火台「TAKIBI」

Tattamは今までにない発想で自由なアウトドアライフを提案するガレージブランド。「いつでもどこでも好きな空間、時間でアウトドアライフを楽しんでほしい」という想いから、テーブルから小屋まで工具を使わずに使用できる、持ち運びに優れた様々なアイテムを発表しています。そして今回、6枚のプレートを組み合わせるだけで使用できる焚き火台「TAKIBI」が新たに発売となりました。 「TAKIBI」最大の特徴は、使用するプレートの枚数によって形状が変化すること。6枚すべてを使うと浅くオープンな形に組み上がりますが、5枚、4枚、3枚でもそれぞれ組むことが可能。プレートを減らせば、深くクローズドな形状にトランスフォームできます。 6枚のプレートから構成されているため、解体すればかなりコンパクトに。専用の収納バッグも付属しているので、焚き火台にありがちな「大きくて運びづらい」という悩みを解消してくれます。
【基本情報】 商品名:TAKIBI サイズ:W520×D450×H160mm 価格:[Iron] ¥18,800(税別) [Stainless] ¥30,000(税別) 購入はこちら:Tattam
「TAKIBI」には、オプションとして六角形と五角形のボトムプレート(各1,650円)も用意されているので、これを使えば灰こぼれを防ぐこともできます。
よりコンパクト志向の人には「TAKIBI mini」がおすすめ。サイズは「TAKIBI」の半分ほどなので、できるだけ荷物を減らしたい女性のソロキャンプでも、気軽に焚き火を楽しむことができます。
【基本情報】 商品名:TAKIBI mini サイズ:W260×D225×H80mm 価格:[Iron] ¥13,000(税別) [Stainless] ¥19,400(税別) 購入はこちら:Tattam

ソロキャンプにもってこいの「Solo CONRO」

コロナ禍で密を避けられることから、「ソロキャンプ」は2020年新語・流行語大賞でトップ10入りを果たすほど大人気に。各ブランドからもソロ用のストーブやコンロが続々と登場しています。 そんな中で発売したTattamの「Solo CONRO」は、小枝などを燃やすネイチャーストーブに、オプションの天板を置くことでコンロとしても使えるアイテム。天板の高さは2段階に変更可能で、火加減の調整が簡単にできます。
【基本情報】 商品名:Solo CONRO サイズ:W200×D200×H210(255)mm 価格:[Iron] ¥23,700(税別) [Stainless] ¥27,000(税別) 購入はこちら:Tattam
アイアン素材の天板はスリットのデザイン違いで2パターンを展開。食材に付く網目が食欲をかき立てるベーシックなデザインと、Tattamのロゴが刻まれたスタイリッシュなデザインで、好みに合わせて選べます。

焚き火台、コンロともに「アイアン」と「ステンレス」の2タイプを用意

「TAKIBI」、「TAKIBI mini」、「Solo CONRO」全ての商品が、使い込むほど味わいが出るアイアンと、錆びにく扱いやすいステンレスの2つの素材で展開。使用する状況など、自分のキャンプスタイルによりフィットするほうを選ぶことができます。

冬の焚き火を、簡単かつおしゃれに楽しむ!

寒さが厳しさを増す今の時期は、やはり暖を取れる焚き火系のアイテムが気になります。コンパクト、かつ自由度の高いデザイン性を兼ね備えたTattamの焚き火台とコンロがあれば、いつものキャンプをより自由に、おしゃれに格上げできます。

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