hinata

>

アクティビティ

>

スノーボード

>

雪山初心者も安心!スノーシューの魅力やガイドツアー、基本装備を紹介!

雪山初心者も安心!スノーシューの魅力やガイドツアー、基本装備を紹介!

 アクティビティ

山でスノーシューをする男性

出典:ATLAS

雪山初心者も安心!スノーシューの魅力やガイドツアー、基本装備を紹介!雪山の遊び道具として、じわりじわりと人気が高まっているスノーシューですが、やってみたいけどわからない、どう初めていいのかわからない、という人も多いはず。初心者でも始めやすいようスノーシューを紹介します!


 目次


スノーシューとは?

   

Instagram (@takekumix)

深く雪が積もったその上を、普通の靴で歩こうとすると足がずぶずぶと沈んでしまい、まともに歩くことができません。そこで活躍するのが、スノーシューです!スノーシューを装着すると、足が雪の中に埋もれていかないので雪の上をスイスイ歩けるようになります。

雪の上を歩く道具には、スノーシューの他にも昔から「かんじき」や「クロスカントリー」「テレマークスキー」といったものがありますが、それぞれの違いは何だと思いますか?

かんじき

   

Instagram (@minoringo125)

こちらは、日本に昔からある「かんじき」です。かんじきも雪の上を歩くのに適した道具ですが、雪質によって編み方が違うそうです。深い雪では沈んでしまうこともあります。雪質に合わせて何種類も用意するのは、なかなか大変ですよね。

スキー板

   

Instagram (@f402nob)

クロスカントリーやテレマークスキーなど、スキー板を装着する方法もあります。

クロスカントリーはいわゆる一般的なスキーで足を板にしっかりと固定します。テレマークスキーは足先だけを固定させ、かかとは自由に動かせるようになっています。かかとが自由になる分、テレマークスキーは斜面を登ることも可能です。

しかし、どちらにしても技術がいるため、初心者がいきなりトライするのはやや難易度高めです。その点、スノーシューは装着するだけで、誰でもすぐに歩けるアイテムです!

スノーシュー

   

Instagram (@e.c.o.6.7)

スノーシューは「西洋かんじき」とも呼ばれ、浮力が高く、きつい坂でもスイスイ登っていけます。特別な技術が必要ないので、雪山の経験や知識がなくてもスノーシューがあればとりあえず歩くことができちゃいます!

スノーシューの魅力

フカフカ、ふわふわ♡雪の上を歩く浮遊感が魅力

スノーシューを履いた足元    

出典:Pixabay

「パウダースノー」粉のようにサラサラで柔らかい雪をこう呼びます。歩くたびに舞い上がる雪の輝きは、雪山ならではの美しさ。雪に沈まずに歩けるスノーシューを装着すると、浮力があるため、パウダースノーのフカフカ感がさらにアップ!歩くというより、まるで浮いているかのような気持ち良さがあります。

子供から大人まで、みんなで楽しめる!

湖畔でスノーシューをする家族    

出典:Pixabay

スノーシューの最大の魅力は、何といってもその手軽さです!雪山と聞くだけで尻込みしてしまうかもしれませんが、スキーやスノーボードのように転んで痛い思いをしながら練習して上達する必要はなく、誰でも簡単にすぐ歩けるようになります。気軽なウィンタースポーツとして、子供から年配の方まで簡単に楽しめるのが人気です。

まっさらな雪の上を歩く喜び!

雪に埋まった植物    

出典:Pixabay

まだ誰も歩いていない真っ白な雪の上。足跡がついていない道に自分が最初の足跡を残す。その喜びは、きっと一度でも雪を見たことがある人なら知っているはず。雪が降っていないときは、ただの土の地面だったのが、雪が積もるとまるで違う場所になってしまうから不思議ですよね。

雪がないときは池や湿地や草やぶで歩くことができない場所でも、雪がたくさん積もるとそこは道に変身します!スノーシューでサクサク。普段は歩けない場所や近づけないような場所を歩く楽しさをぜひ体験してみてください。

動物の足跡を発見!トラッキングに最適

雪山の林間    

出典:Pixabay

動物たちの足跡を追うトラッキング。雪の上では動物の足跡が見つけやすいです。直接出会うことができなかったとしても、山の動物の気配をすぐそばに感じられてドキドキ♡

普段は草が押し茂り入り込めない森でも雪が降れば歩きまわることができます。新雪のふかふかな雪の上をあるいて森に入れば、普段目にすることができない雪化粧した大自然を見ることができます。野うさぎや鹿の足跡も見つけながら歩き、自然を感じるのも雪山歩きの楽しみのひとつ。

スノーシューが楽しめる、おすすめガイドツアー!

都心にいても、日ごとに春らしさが感じられるようになってきました。スノーシューを楽しみたいなら、今がベストシーズンです!雪山の魅力を安全に無理なく楽しめるよう、ガイドツアーを賢く利用してみましょう!

※各ガイドツアーは天候や山の状況などにより休止となる場合があります。ご予約時に詳細をご確認ください。

モンベル・アウトドア・チャレンジ(M.O.C.)

モンベル・アウトドア・チャレンジのスノーシューイベントに参加する人々    

出典:ATLAS

「モンベル・アウトドア・チャレンジ(M.O.C.)」では、国内の各地域でスノーシューイベントを開催しています。ファミリーで楽しめるイベントや、バスツアーで参加できるイベントなどカテゴリーで検索することも可能です。

詳しくはこちら:モンベル・アウトドア・チャレンジ(M.O.C)

ハッピースノーシュー

東京から近く、初めての方でも安心してスノーシューを楽しめる場所として、群馬県水上町の「ハッピースノーシュー」もおすすめです!「ハッピースノーシュー」では、群馬県水上町のスノーシュー情報をわかりやすくまとめています。3月中旬頃までは里山でのスノーシュー、3月下旬からはみなかみ温泉周辺の残雪のある山(尾瀬至仏山、谷川岳、部尊山など)でのスノーシューをガイド付きで楽しめます。下記サイトの予約フォームから、または直接お電話で予約してください。

詳しくはこちら:ハッピースノーシュー

草津国際スキー場

スキーや温泉で有名な草津。その中の「草津国際スキー場」では、冬のアクティビティとして草津の山を歩くスノーシューツアーを行っています。いくつかあるプログラムのうち、白根山湯釜などを散策するコースは、ガイドやロープウェイの乗車券、防寒具のレンタルなどがセットになっていてお得!

詳しくはこちら:草津国際スキー場

スノーシューで雪山歩き、何を用意したらいいの?

雪山となると、どんな装備が必要でしょうか。どこを歩くか行程によって異なりますが、基本的には、普段の山歩きとあまり変わりありません。そこにプラスして、スノーシュー、ブーツ、ポール(ストック)、リュックサック、コンパス、手袋、耳あてなどがあれば、すぐにでも始められます。

スノーシュー

モンベルのスノーシュー    

出典:モンベル

様々なタイプありますが、もしスノーシューにはまったとしても、年に数回行ければ良い方かと思います。最初は手頃な値段のモデルでトライしたり、ツアーに参加してレンタルで色々試してから上位メーカーに乗り換えたり。徐々にステップアップしていくと良いでしょう。

ブーツ、トレッキングシューズ

   

Instagram (@bqpunks)

防水性の高いブーツがあれば、足が濡れることを気にせず雪道を歩けます。足先をラバーで包むタイプなら、つま先が濡れて気持ち悪い、ということも防げそうです。

   

Instagram (@hi_color)

雪の侵入を防ぐハイカットタイプはホールド感が高く、歩きやすさをサポートしてくれます!調整紐がついていて、足と靴との隙間をきゅっと締めることができる点もおすすめ!

ポール、ストック

ドッペルギャンガーアウトドアのストック    

出典:ドッペルギャンガーアウトドア

一見、スキーで使うストックに似ていますが、スノーシューで使うポールは、歩く場所に合わせて長さを調節できるものが適しています。例えば、斜面を登るときはポールを短く、下りるときはポールを長くするとバランスがとりやすいです。

ポールの先端につけるリングは雪の中に刺さってしまわないよう、大きめのものを選ぶのがポイントです。

ドッペルギャンガーアウトドアのストック    

出典:ドッペルギャンガーアウトドア

小物にこだわってみるのも山歩きの楽しみのひとつ。ドッペルギャンガーアウトドアのマルチトレッキングポールは色使いが女性らしいです。お好みの色やデザインはありましたか?

リュックに刺さったドッペルギャンガーアウトドアのストック    

出典:ドッペルギャンガーアウトドア

ドッペルギャンガーアウトドアは、女性が使いやすいようにと軽量に設計されたレディス専用のトレッキングポールがあります。長さ調整可能で、先端部分は歩くスタイルによってリングにもゴムにも付け替えできるようになっています。ポールを使わないときは、短くしてリュックのサイドポケットに刺しておけばOK!携帯性抜群です。

購入はこちら:ドッペルギャンガーアウトドア ウィメンズトレッキングポール

日焼け止め用品

日焼けはお肌の大敵!しっかり塗って紫外線をガードしましょう。日焼け止めには様々なタイプが出回っていますので、自分のお肌にあった日焼け止めを見つけることが大切です!

コンパスと地図

コンパス    

出典:Pixabay

自分が今、どのあたりにいるのかを知る手がかりとなるのが地図とコンパスです。初心者でもわかりやすいタイプを選ぶことが大切。高度なものはより正確ですが、パッと見て理解しやすいものを選びましょう。

地図のかわりにガイドブックでも役立ちます。GPSや高度計などもあると便利だけど山では正確に動作しない場合もあります。シンプルで使いやすいものが一番です。

ストーブとコッヘル

   

Instagram (@sagirinco.03)

ストーブとコッヘルがあれば、どんなに寒くても温かい食事や熱いお茶をいただけます!雪の中で味わえば、美味しさも一段と身に染みる~!もっと手軽にしたいなら、スープジャーに熱々のスープを入れて持っていっても◎!

スノーシューを楽しむ際の基本的な服装は?

基本的にはスノーボード用のウェアと同じで大丈夫です。歩いていると熱くなって汗をかきます。汗をかいた後でからだが冷えてしまわないよう、アウターウェア、ミドルウェア、インナーウェアで調整しましょう。

アウターウェア上下

   

Instagram (@pro6sport24)

アウターウェアとは一番外側に着用するウェア。風の侵入を防ぎ、雨や雪を通さないようにするのがアウターウェアの役割です。透湿防水性の高いGORETEXは、動き回って汗をかいても中の衣服が濡れることなく快適な着用感で人気があります。スノーシュートレッキングやハイキングでは、スノーボード用のウェアも適しています。

ミドルウェア

   

Instagram (@m_r_e.h)

ミドルウェアは、保温が主な役割です。アウターウェアとインナーウェアの間に着用します。保温目的で着るものですが、動きを妨げることのないようにほどほどに厚手で、伸縮性に優れているかどうかが重要です。適した素材はフリースや化繊、ウールなど。

インナーウェア

インナーウェアに求められるのは速乾性です。撥水ドライレイヤー素材、メリノウールなど汗で濡れたとしても、乾きやすい素材がインナーウェアには適しています。肌に直接触れるものなので、自然素材の綿はからだに優しそうなイメージがありますが、山歩きでは御法度!綿は濡れると乾きにくく、からだを冷やしてしまう危険があるからです。

スパッツ(ゲイター)

   

Instagram (@midolian)

雪が靴の中に入ると、靴下が濡れて足が冷たくなるし、凍傷の原因にもなります。スパッツは必ず用意しましょう。スパッツというとレギンスのようなものを想像しがちですが、登山におけるスパッツはレッグウォーマーのような形で、ズボンと靴の隙間から雪が入るのを防ぐ役目があります。

靴下 

   

Instagram (@inorin5993)

靴下はウールや化学繊維などの保温性と速乾性に優れたものを選びましょう。また、濡れたときに備えて替えを用意しておくといいでしょう。

   

Instagram (@tingara28)

雪の冷たさは足先の冷えにきます!五本指で暖かく♡寒がりさんは、5本指ソックスと山用ソックスで重ね履きをして対策している人も多いよう。

手袋

   

Instagram (@daisukelong)

手袋は防水性と防寒性の高さで選びたいもの。こちらのグローブタイプは中で指が五本に分かれています。指まで水が染み込んでこないので、温かさがあります。

   

Instagram (@saor____i)

動きやすさを重視するなら五本指タイプがおすすめです!こんなグラフィカルなプリント柄の手袋、かわいいですね!カラフルな柄だと、万が一雪の上に落としても見つけやすいというメリットもあります。

サングラス、ゴーグル

   

Instagram (@bianchi_77)

サングラスは一年中使えるアイテムなので、ひとつ持っていると便利。ゴーグルは普段はあまり出番がなさそうですが、冬の雪山では大活躍するアイテムです。日差しが弱いときは外して、そのまま首元に下げておけばなくさずに持ち歩けます!

   

Instagram (@kazu_kzstreet)

雪原を歩く場合、サングラスやゴーグルは必須。スキー場に行ったことのある人は経験あると思いますが、雪原は雪の反射によって太陽の光がより強力に目に映ります。強い光を見続けると目を傷めてしまいますので、目を保護するためにサングラスやゴーグルを用意しましょう。

帽子

   

Instagram (@junkshopth)

ニット帽は雪山の防寒アイテムとして定番ですね。耳まですっぽりかぶれるタイプ。体温は頭からも奪われます。可愛らしいお気に入りのニット帽があると、気分が上がりますね!

   

Instagram (@soraumeda)

防水性や透湿性に優れたGORETEX素材のハットもおすすめです。冬でも日焼け対策。つばが広めのハットであれば、少々の雨や直射日光から顔を保護してくれるので、あると便利!ハット型の帽子の場合、耳が寒いので耳あてを追加するとより心強い装備になります。

スノーシューの疑問点

シーズンはいつ?

雪とふきのとう    

出典:Pixabay

雪があればスノーシューはいつでも楽しめます!南北に長い日本では、雪の降る量や残雪状況なども場所ごとに千差万別です。雪が多く残る場所や北海道など特殊な地方では、スノーシューは5月のゴールデンウイークあたりまで楽しめると言っても過言ではないでしょう。関東周辺であれば、一般的には12月から4月頃がスノーシューのシーズンです。

どこを歩いたらいいの?

   

Instagram (@warotanwww)

スノーシューで歩くには、初心者向けのトレッキングコースが最適です!その中でもおすすめなのは、スノーシューができるフィールドに行くこと。人気の高いフィールドでは、装備のレンタルやガイドツアーの開催など、使い勝手良くひと通り用意されているので、安心して楽しむことができます。

スノーシューを楽しむときの注意点

雪山と注意書きの看板    

出典:Pixabay

登山経験が豊富でも、安心できるガイドツアーであったとしても油断は禁物!安全に下山できるよう、注意点がいくつかあります。

遭難

スノーシューって楽しい!どんどん先へ進みたくなってしまうでしょう。でも、雪山で仲間とはぐれてしまうと、ほんの数メートル離れただけでも遭難の危険があります。ガイドや仲間からはぐれずに歩くことを常に意識してください。

雪崩

雪のある斜面なら、どこでも雪崩は起きます。特に、気温が急に上がったときなどは要注意です。雪崩は同じ場所で発生することが多い、とも言われています。そのため、山の地理や特徴、天候を熟知していると予測しやすくなり、雪崩との遭遇を回避することもできます。初心者の方や初めて歩く雪山の場合には、ガイドツアーを選ぶのがおすすめです。

低体温症

雪や風雨にさらされて体温が奪われてしまうと、低体温症になることがあります。低体温症になると、からだは熱を生むことができなくなり、そのまま死亡する危険もある怖い症状です。防ぐには、綿素材は着ないこと、汗やレインウェアなどによる蒸れを効率よく逃す透湿性の高いウェアを着用すること、手袋や靴下などが濡れたら着替えることです。特にお子様や高齢者は体温調節がうまくできないため、周りが注意してください。

まとめ

誰でも簡単に雪山を歩けるようになるのが、スノーシューの魅力。装備もそれほど多くなく、夏の山歩きと同じような感覚で始められそうなのがいいですね!まっさらな雪の上を浮遊するような感覚は一度体験するとやみつきになってしまいそう。スノーシューの基本的な装備やウェア、初心者でも楽しめる安心のガイドツアー、注意点などを参考に、今年こそ雪山歩きにチャレンジしてみては?


あわせて読みたい記事


関連する記事


新着記事

関連するキーワード

スノーボード

おすすめのキーワード

hinata ライター募集

  • テントのレンタル開始

 人気の
アウトドアスポット

森と星空のキャンプヴィレッジ

 キャンプ場,栃木県

森と星空のキャンプヴィレッジは、栃木県の東端に位置するキャンプ場です...

1

北軽井沢スウィートグラス

 キャンプ場,群馬県

「北軽井沢スウィートグラス」は、アメリカの国立公園をモチーフに作られ...

2

ボスコオートキャンプベース(BOSCO Auto Camp Base)

 キャンプ場,神奈川県

ボスコオートキャンプベース(BOSCO Auto Camp Base...

3

森のまきばオートキャンプ場

 キャンプ場,千葉県

「森のまきばオートキャンプ場」は、都心からわずか60分で行くことので...

4

無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

 キャンプ場,群馬県

「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」は群馬県吾妻郡嬬恋村にあります...

5
hinataアプリで、アイデア集をいつも手元 トレンドや最新情報を毎日配信!
気になった記事やあとから読みたい記事を保存して、いつでも手元に!
さらにみんなのキャンプ写真からアイデアやヒントをゲットしよう♪