車で簡単アウトドア♪カーサイドタープの魅力とおすすめ10選
最終更新日:2020/09/11
キャンプ用品
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カーサイドタープとは、車のサイド部分にテントを張ること。しっかり型のカーサイドタープから、軽めのカーサイドタープまでさまざまなものがあります。便利なカーサイドタープですが、どんな場面で使用されるものなのでしょうか。カーサイドタープのシーンごとの使い方から、メリット、おすすめのカーサイドタープまでご紹介していきます。
カーサイドタープの魅力♪
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車のサイドに設置して使うカーサイドタープ。まずその魅力は、設備撤収が簡単だということ。テントのようなものなので、大掛かりな用意は必要なく、サクッと取り付けることができますし、撤収するのも楽です。サクッと広い空間を用意したときにおすすめ。ちなみに、撤収が簡単にできるので、急な天気の変動などに合わせてしまうことができますよ。
次に、持ち運びに便利だということ。折りたたみ式のコンパクトサイズなので、車の荷台に積んで持ち運ぶこともできます。タイプによっては、そこまで場所をとらないので、車の種類を選ばずに使えるというのがポイント。さらに、カーサイドタープはテントのようなタイプのものなので、重さもそこまでないのが嬉しいところです。力に自身がなくても持ち運びしやすいようになっています。
そして、車内を有効できるようになるというのも、カーサイドタープのメリット。これまで車内で済ませていた休憩や食事など、カーサイドタープを利用することで、より広いスペースが使用できるようになり、カーサイドタープ内で行えるようになります。スペースが広くなる分、いろんなことを分担して行えるようになるので、余裕をもってアウトドアを楽しむことができますよ。
カーサイドタープはこんなときに便利!
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それでは、カーサイドタープの活用法をシーン別に見ていきましょう。まずは、車中泊キャンプ。車の中でサクッと泊まれるのがメリットですが、その分車内という限られた空間でしか過ごせないのがデメリット。カーサイドタープを使用することによって、空間を拡張して、よりゆったりと過ごすことが可能です。車中泊で使用するなら、しっかりタイプのカーサイドタープがおすすめ。
次にデイキャンプ。日帰りキャンプのデイキャンプにしっかり目のテントを持っていくとなると設置に時間がかかったりしてしまうのが難点。しかし、簡素なカーサイドタープであれば、サクッと設置できますし、簡単に日陰を作れるので、軽めのデイキャンプにもおすすめです。
そして、オートサイトキャンプにもカーサイドタープはおすすめ。フリーサイトの場合は場所が決まっていないので、車を持ってくることは難しいですが、オートサイトキャンプであれば区分けがしっかりしているので、広さによっては車を横付けすることも可能。車ありきのキャンプをしたい方にもぴったりですよ。
おすすめのカーサイドタープ10選
キングキャンプ 日よけタープ
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こちらも屋根がワイドなカーサイドタイプ。一定の対水圧もあるので、日よけだけでなく、雨の日のキャンプでも活躍します。デイキャンプにおすすめのカーサイドタープです。さらに、専用の収納バッグ付きなので、持ち運び収納も楽チン。急なデイキャンプに備えて車に積んでおいても邪魔になりません。
サイズ:展開時/215×315cm
重量:約4kg
キングキャンプ キャンプテント
出典:Amazon
とにかくスペースを広く使用したい方、家族や友人など大人数でキャンプをする方におすすめです。なんといってもその特徴は、車にバッグにつけられるしっかり型のテントに加え、屋根の部分もついているということ。テントの中に止まって、屋根の下にイスやテーブルを置いてと活用方法はさまざまです。車中泊のほか、オートサイトキャンプにもおすすめですよ。
サイズ:275×275×220cm
重量:約11.3kg
ロゴス neos パネルカーテン
雨や風を防ぐことができるウォールタイプのカーサイトタープ。デイキャンプやオートサイトキャンプのお供としてぴったりです。さらに、コスパに優れているのも嬉しいですね。お手頃なのに、UVカット加工や、耐水圧の保証、燃えにくい素材の使用と機能面が充実しているのがポイントです。
サイズ:160×205cm
重量:395g(発送重量)
ロゴス 日除け 軽バンリビング
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コンパクト型のカーサイドタープ。ワンボックスカーだけでなく、軽自動車などでも利用できるのが嬉しいです。使い方は実に3通り。着替えのために囲って使うこともできますし、オープンタイプや屋根をリビングスタイルで使用することもできます。明るいカラーなので、キャンプの気分を盛り上げるのにもぴったりですよ。
価格:10,500円(税抜)
サイズ:130×120×182cm
重量:2.5kg
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まとめ
コンパクトなものからワイドなものまで、カーサイトタープにもさまざまな種類があります。デイキャンプのようにサクッと使用したいのか、オートサイトキャンプなどのようにディープに使いたいのかによって適したカーサイトタープは変わってきます。形状や機能にも注目しつつ、目的にあったものを探してみましょう。
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