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登山のマナーって?これだけは気を付けてほしい2つのこと

登山のマナーって?これだけは気を付けてほしい2つのこと

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出典:Mike Bean / flickr

山を歩いていると、ほかの登山客としばしばすれ違います。そんなとき、気を付けたいのがマナー。お互いに思いやりを持って行動したいものの、登山のマナーってどんなこと?と、まったくわからない人も多いのでは。そこで、これだけは気を付けてほしい!というマナーをまとめてみました。


 目次


人に対してのマナー

   

出典:Maridav / ゲッティイメージズ

1人で行っても、友達と行っても、他の登山客に対してのマナーは忘れないこと。自然の中であっても、公共の場所ということを忘れてはいけません。

挨拶を気持ちよく

険しい山を登る人々    

出典:AlexBrylov / ゲッティイメージズ

山でも、挨拶は基本。せっかく気持ちよく挨拶をしているのに、相手がボソボソと何をいっているかわからなかったり、無視されたら、ガッカリしてしまいます。


街中では知らない人と挨拶することもないけど、山では行き交う人と挨拶をしたり、ときには会話をすることも。同じルートを通る人ならば、また数時間後にどこかの山や山小屋で会うこともあります。社交的でなくても、大丈夫。気持ちよく挨拶ができれば、それでOK!清々しい自然を見習って、清々しい挨拶を心がけたいですね。

登り優先

山中を歩く2人組    

出典:Iwao Kobayashi / flickr

道が細いところだと、登る人と下る人がすれ違うことが不可能になります。はしごや橋でも、同じことがいえます。そんなときは、「登り」優先で、ザックを山側に向けて道を譲りましょう。


登りは、一度止まってしまうとペースが崩れて、疲れやすくなるもの。頑張って登ってくる人たちを、一息つきながら待つ気持ちのゆとりが、ケガを防ぐことにも繋がるのです。たまに、団体さんやワンダーフォーゲル部など何十人もの続いて登ってくる場合は、先方も遠慮して、どうぞと言ってくれるので、そういうときはお言葉に甘えましょう。

ちなみに、「頂上まであと少しですよ」「頑張ってくださいね」と一声かけたら、もっと登山客同士のコミュニケーションが楽しくなりますよ!山では、自然が相手ですから、いつ何が起きるかわかりません。

譲り合い、そして「困ったときはお互いさま」の気持ちが大事なのです。たとえひとりでハイキングしても、人の温もりを感じることができるし人とのふれあいが楽しいから、何度も行きたくなるのかもしれません。

落石に注意

   

出典:Iwao Kobayashi / flickr

山にもよりますが、落石の可能性もあります。いわゆる、ガレ場と呼ばれる箇所です。このガレ場を通過するときは、ときに浮き石もあったりと不安定なので、慎重にならなければいけません。

万が一、自分が足をかけた場所の石が崩れてしまい、下にどんどん落ちていってしまったら…。小石だったら問題ありませんが、ある程度の大きさだと、自分と同じように登ってくる人の頭や身体にぶつかる可能性もあります。または、その石がほかの石にぶつかり、さらに大きな石が落ちる可能性だってあるのです。

石が崩れてしまいその石が落下したときは、すぐに「ラクです!」「落石です!」ということ。石が落ちてくる前にその一言で気づいてもらえたら、事故を防げることもあるのです。難易度の高いレベルの山に挑戦しようと思っている方は、心に留めておいてくださいね。

自然に対してのマナー

   

出典:coloredby / flicker

美しく雄大な自然は、そこにあるだけで癒されますよね。でも、私たち人間が自然に対してのマナーを守らなかったら、自然は破壊されてしまいます。といっても、自然に対してのマナーは、人として当たり前のことでもあるんです。どんなときでも、どんな場所でも、マナーは大事。そこで、自然に対してのマナーを簡単にご紹介します。

植物を採らない

山には、美しい植物があります。中には、南アルプスの北岳に咲く可憐な白い花・キタダケソウのように、そこにしか咲いていない、貴重な植物もたくさん。登山客はそんな植物に癒されながらひたすら登るのです。

ただ、悲しいことに、山の貴重な植物を採ってしまう人もいるそう。美しい自然を残すために、植物を採らないで見るだけ、というのは自然に対してのマナーです。

写真を撮るときは

   

出典:拓実 橋本 / flickr

美しい風景が目の前に広がると、ついもっといいポジションから写真を撮ろうと、立ち入り禁止区域に足を踏み入れる人も時々見かけます。せっかく頑張って登ったからには、この絶景を写真におさめたい。そう思う人は少なくないはず。

でも、自然に踏み跡をつけることで、土壌が崩れてしまうこともあり、そうなると元通りになるのに何十年とかかってしまうそう。一度だけと思っても、自然を破壊することにもなりかねません。登山をしているときは、自然の中に人間が足を踏み込んでいる、という意識を忘れずに。

まとめ

山では、自然の偉大さに圧倒され、美しい景色に感動し、そして人の温もりに癒されます。マナーって何だろうと改めて考えると、自然そして人への「思いやり」なんですよ。マナーは頑張って覚えるものではなく、思いやりの気持ちから自然と身に付くもの!

登山初心者であっても、わからないなりに「みんなが気持ちよく過ごせるにはどうしたらいいんだろう」という想いを行動に落とし込んでいきましょう。そうすれば素敵な思い出がいっぱいできるはずです!


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