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「真田丸」ゆかりの地!九度山から世界遺産町石道をハイキングしてきました♪

「真田丸」ゆかりの地!九度山から世界遺産町石道をハイキングしてきました♪

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やってきました2016年!みなさん今年の大河ドラマは観ていますか?『真田丸』主人公の真田幸村は、関ヶ原の戦いで敗れた後に和歌山県の九度山に流されてしまいました。そんな九度山は今、真田レッドに染まっています。また、九度山には慈尊院というお寺があり、この慈尊院から高野山までを結ぶ「町石道」は、熊野古道などと共に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産に登録されています。今回は正月気分まっただ中の1月2日にりんこが行ってきた町石道ハイキングのレポートです!

スタートは真田レッドの九度山駅

   

今回の“世界遺産町石道ハイキング”のスタートは、南海高野線「九度山」駅です。久しぶりに訪れた九度山駅は、しっかりと真田レッドに染まっていました。やはり大河ドラマの力は偉大ですね。

   

出典:nankai.co.jp

まずは町石道のスタート地点、慈尊院まで約1.5キロを歩きます。

   

青い空に赤い旗がとっても映えています。

   

暖冬だと言われていますが、それでもやっぱり朝は寒い!霜のじゅうたんが広がっています。この場所、春にはたくさんのつくしが生えていました。

高野山へ向けて出発

   

慈尊院に到着しました。

この慈尊院から、日本仏教の聖地のひとつとされる高野山までの表参道を「町石道」と言います。「町石」というのは、1町(109メートル)ごとに建てられている道標のことで、高野山まで180の町石があります。慈尊院に「180町」の町石があり、高野山までカウントダウンする形になるので、励みになりますね。

   

慈尊院にある町石です。「百八十町」と書かれているのが読めますか?町石はおよそ8割が当時造られたものがそのまま残っているんだそうです。南海沿線の駅の何ヶ所かには町石道のハイキングマップが置かれていて、裏は白地図になっています。りんこの息子は、毎回その白地図に町石をチェックしながら歩いています。みなさんもぜひマップをゲットしてみては?

意外にキツいのが柿畑

   

九度山は柿の産地でもあります。柿畑の急坂を登っていかなければならないのですが、かなりキツいです。全行程の中で、私は序盤の柿畑が一番こたえます…ところで、もうお正月だというのに、たくさん柿がなっていました。これも暖冬のせいなのでしょうか?

   

道中にはみかんの無人販売がありました。和歌山はみかんも有名です。美味しそうでしたが、この先まだまだ長いので、重いみかんを背負って歩くのはやめました。けれども、今こうやって写真を見返してみると、やっぱり買えば良かったかなぁ、なんて思ってみたり。

   

ひたすら柿畑の舗装路を登り、高度を稼ぎます。でも、登り坂もしんどいだけではありません。一生懸命登ったご褒美はこの眺望!冬の朝の空気がキモチ良い!

山道歩きの始まり

   

柿畑を過ぎると樹林帯が続きます。ここからは比較的平坦な道が続き、アップダウンもそんなに大変ではありません。

   

杉林や竹林。さっきまでとは違って眺望は無くなりますが、清々しい森林浴が楽しめます。いかにもマイナスイオンが溢れているように見えるでしょう?

   

一面の落ち葉の絨毯は、歩くとカサカサ、サクサク、心地良い音が聞こえて来ます。この辺りは、登山と言うよりもハイキング。いくらでも歩いて行けそうです。

ただし、ほとんどが楽チンルートではありますが、ところどころ岩場もあるので、出来ればスニーカーよりも足首を守ってくれるトレッキングシューズの方が良いと思います。私の愛用のシューズは黄色にブルーの靴ひも。登山ファッションの良いアクセントになってくれるのでお気に入りです♪

   

さて。約22キロの行程を2/3ほど歩いたところで車道にぶつかります。この矢立の交差点を渡ると、ゴールの高野山まではあと約2時間。ここでしばしの作戦会議。

実は、この時点で14時近くになっていたんです。日の暮れるのが早い冬の16時ごろまで街灯も無い山道を歩くというのはとっても危険。なので、残念ではありますが、ここでエスケープする決断をしました。矢立からは、南海高野線の紀伊細川駅に行くことが出来るんです。

このように、行程に無理を感じたら、撤退する勇気を持ってください。体力的にはまだまだ歩ける状態でしたが、歩き続けていたらきっと後悔することになったと思います。町石道はところどころエスケープルートがあるので、その点は安心です。町石道以外でも、山を歩く時は、事前にエスケープルートを確認しておくことを習慣付けましょう!

南海高野線「紀伊細川」駅へ

   

矢立から南海高野線紀伊細川駅への道は、ところどころに南天の畑があり、赤い実がたくさんついていました。「南天のど飴」という商品があるように、咳や喉の荒れに効果のある南天ですが、“南天=難転”、つまり“災い転じて福となす”という意味合いで縁起物として親しまれています。紀伊地方は、この南天栽培でも有名なんですよ。

   

大河ドラマ『真田丸』の放送を記念して、昨年11月から約1年間の予定で運行している「真田赤備え列車」。一日ほんの数本しか走っていないそうなんですが(時刻表を調べたのですが詳しくはわかりませんでした。済みません…)、運良く紀伊細川から乗ることが出来ました!これも、“勇気ある撤退”のおかげですね(笑)

高野山について

   

出典:nankaikoya.jp

今回は矢立から帰路につきましたが、更に進んでいくと、町石道のゴールは高野山です。まずは、堂々と建つ大門が私達を出迎えてくれます。大門の左右には金剛力士像が立っています。金剛力士像と言うと、歴史の授業で習うのは東大寺南大門ですが、実は金剛力士像って全国各地にあるんです。知っていましたか?

   

出典:nankaikoya.jp

高野山は、1200年前に弘法大使が開いた真言密教の聖地として、世界遺産に登録されています。私たちは九度山駅から約22キロ歩いて向かいましたが、電車とケーブルカー、そしてバスを乗り継いで楽々訪れることが出来る、和歌山県の一大観光地です。

お参りをする人、観光の人、たくさんの人が訪れます。旅行者には宿坊体験が人気ですが、最近ではたくさんの御朱印ガールが御朱印帳片手に闊歩しています。1872年までは女人禁制だったので、一昔前までは考えられない光景ですね。

   

出典:nankaikoya.jp

そして、高野山でぜひチャレンジして欲しいのが精進料理。肉や魚を一切使わない精進料理ですが、味気ないと思ったら大間違い!季節の野菜や果物に加え高野山名物の胡麻豆腐などをふんだんに使い、天ぷらなどもあって意外と食べごたえがあるんです。季節と素材を大切にした精進料理はで、身も心もキレイになっちゃいましょう☆

以上、りんこが今年のお正月に歩いた町石道をご案内しましたが、いかがでしたか?完歩出来なかったのはとても心残りですが、実はりんこは既に何度も歩いていたりします(笑)

町石道経由で高野山は数回訪れているのですが、到着はいつも夕方で疲れているので、高野山観光は未経験。今度は電車で来てゆっくり散策してみたいと思っています。宿坊に泊まっての修行体験も良い思い出になりそうですよね。その時は、またhinataでリポートしたいと思います。みなさんもぜひ町石道を歩いたり、高野山を観光したりしてみてください。九度山の真田レッドも期間限定ですのでお忘れなく!


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