モンベルイベントレポ☆美方ウィンターフェスティバルに行ってきた！

2021.04.07ライフスタイル

高機能なアウトドアウェアやギアが比較的リーズナブルな値段で買えるモンベル。商品販売以外にイベントにも力を入れていることをご存知ですか？全国各地で四季折々のアウトドアイベントがたくさん催されていますよ。今回は、今年初めに参加した「美方高原ウィンターフェスティバル」のリポートです！

どこで開催されるの？

出典：obs-mikata.org

「美方高原ウィンターフェスティバル」は、毎年兵庫県北部にある“美方高原自然の家とちのき村”で行われます。周りは一面の雪景色！イベントが始まる前からワクワクしてきます。

“フェスティバル”と名付けられているだけあって、通常のイベントとは違い、かなり大規模！参加者は幼児からお年寄りまで約200人です。黄色いウェアであいさつをしている館長さんをはじめとして、スタッフのみなさんはみんな気さくでとても親しみやすい人たちばかり。楽しい2日間が過ごせます。ちなみに、今年は1月24、25日でした。

モンベルイベントはアクティビティもたくさん！

現地では、さまざまなアクティビティが追加料金無しで参加できます。まずはスノーシューの散策に参加しました。ふかふかの新雪を思う存分堪能しちゃいましたよ。ちなみにスノーシューで歩くのは、特に練習もいらず、誰でもすぐに歩けるようになるのでご安心を！

モンベルイベントでクロスカントリースキーを楽しもう！

お次はクロスカントリースキー。普通のスキーと違って、“歩くスキー”です。坂道だって登ることができますよ！さすがにスノーシューほど簡単ではありませんが、スタッフさんが面白おかしくレクチャーしてくださるので、あっと言う間に歩けるようになります。上手く止まれなくて転んでしまっても、それがまた楽しい。

エアボード体験も楽しめる

エアボード体験もできますよ！ゴムボートのようなエアボードに身体をあずけて、斜面を猛スピードで滑り降ります。これはもうクセになっちゃう面白さ！他にもちびっこ向けにそり遊びや、かまくら作りなど、雪の中だからこその遊びがもりだくさん。これが、1日目の午後と2日目の午前共通のプログラムです。

昼はもちろん夜も楽しみいっぱい！

夜だってお楽しみはいっぱいです。昼間にみんなが作ったかまくらにキャンドルが灯されたり、キャンプファイヤーで大笑いしたり。そして、暗くて写真が一枚も無いのですが、スノーシューで夜の森を散策することも出来ます。しーんと静まり返った森の中に、時折り聞こえる動物や鳥の鳴き声。そして真っ暗な中に輝く満天の星。これはとても貴重な体験でした。

雪中キャンプやスノーシューの遠足もある！

宿泊はとちのき村の宿舎か、雪の中でのキャンプを選択出来ます。残念ながら、りんこは雪中キャンプをする度胸はありませんので、宿舎泊。宿舎は基本的に相部屋で、他の参加者さんたちとも仲良くなれます。また、2日目の午前中は、中学生以上を対象にスノーシューでの半日遠足も行われています。こちらも、まだりんこの息子が小学生のため、参加したことはありませんが、聞いたところとても楽しいそうですよ。

もちろん大人の楽しみも

会場には屋台が設けられていて、お酒や簡単なスナックもいただけます。雪の中で飲むホットワインも身体が芯から温まって格別です！

息子が食べているのは、熱々のマシュマロがトロ～リのピザ。そして、私は雪で冷やした“本物の氷結”（笑）子供はもちろん、大人も楽しめるのがうれしいですね。

雪合戦や雪中運動会で大盛り上がり！

2日目の午後は、“公式ルール”の雪合戦や、ビーチフラッグの雪上版など、みんなで盛り上がれる競技が開催されます。もちろん、優勝者には商品も！大人も童心に帰ってはしゃぎまくり！最後は大抽選会が行われます。モンベルの商品やイベント招待券など、かなり太っ腹な内容！りんこはなんとダウンジャケットをゲットしてしまいました！メンズのMサイズですが、息子が少しブカブカながらも愛用中です。

まとめ

モンベルのイベント「美方高原ウィンターフェスティバル」のリポートをお届けしました。既に2016年1月23、24日に行われるウィンターフェスティバルの受付が始まっています。大人気の雪中キャンプはキャンセル待ちの状態（12月14日現在）ですが、宿舎泊ならまだ申し込めるので、みなさんもいかがですか？もちろん、りんこは申込み済みです！