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【新作】こんなに自由でいいの!?焚き火の楽しみを広げるONOEが5つの活用法を発見

※本記事には一部プロモーションが含まれます

焚き火台やバーベキューグリルで知られるアウトドアブランド「ONOE」。定番の焚き火テーブル「マルチファイアテーブル」の使い方を拡張する、専用のサイドボードパーツを今年11月に発売します。焚き火ライフをさらに充実させる画期的な発想のアイテムとして、キャンパーの間で販売前から噂になっているアイテム。ついマネしたくなるその活用法は目からウロコの連続です!

焚き火の奥深さがわかるブランド「ONOE」

 
キャンプの醍醐味といえば、焚き火。そして焚き火といえばすぐに名前が上がるのが、ONOEです。焚き火への並々ならぬ情熱を注いでいるアウトドアブランドが、今年11月に焚き火関連アイテムをリリースとあって、今回も注目が高まっています。
尾上製作所のマルチファイアテーブル用サイドボードパーツ

出典:ONOE

▲マルチファイアテーブルに装着する新作のサイドボードパーツ
その名も「マルチファイアテーブル用サイドボードパーツ」。ONOEの定番テーブル「マルチファイアテーブル」は、焚き火のそばで使えるテーブルです。このマルチファイアテーブルを折りたたんだ状態で、同社の製品「マルチハンガー」と合体。ボードのように使える新しい使い方を発明しました! この使い方を実現するために開発されたのが、今回のサイドボードパーツ。さらにうれしいことに、使い方のバリエーションを増やすオプションパーツも付属しています。

本家の使い方やいかに!新作・サイドボードパーツの5つの活用術

 
マルチファイアテーブル用サイドボードパーツの活用方法を想像していたところ、大阪で開催された大型アウトドアイベント「アウトドアパーク2020」でONOEが披露。会場でその実力を拝見してきました!

①火をいじるためのギアは必須!

 
焚き火に必須のトングや火吹き棒は、焚き火台の周りに散らかりがち。これらはボードにまとめて引っ掛けておくだけで、キャンプサイトがすっきり整頓されて見えます。
 
焚き火用グローブもこの通り。無造作に掛けているだけで、おしゃれに見えるから不思議です。

②調理器具やシェラカップを引っ掛けて焚き火料理

 
使い勝手の良いシェラカップは掛けておきたいアイテム。飲み物を温めたり、食事を取り分けたり、自在に活用できます。焚き火料理をするときは、調理器具をかけておけばすぐに使えて便利です。

③火にかけていたスキレットやケトルを一休み

 
熱々のフライパンやケトルは置き場にちょっと困るもの。サイドボードパーツは焚き火用に作られているため、熱されたものでもバッチリ置いておけます!テーブルのスペースが足りない際にも使えます。

④ドリンクもしっかりホールド

 
飲み物や調味料を、いちいち取り出すのは面倒。そういう場合は二つのパーツを組み合わせて、置き場を作ってしまいましょう。きちんとホールドしてくれるため、倒れて中身がこぼれてしまう心配もありません。

⑤思い切ってダッチオーブンを直接焚き火へ!

 
マルチハンガーにダッチオーブンを引っ掛け、そのまま焚き火台に突っ込むワイルドな料理スタイルも!トライポッドいらずで、キャンプの荷物を減らせます。

自分流にレイアウトしてみよう!

今回発売されるマルチファイアテーブル用サイドボードパーツは、見ているだけでさまざまなレイアウトを試したくなる楽しいアイテムです。ぜひ手に入れ、自分だけの使い方を考えてみてください!


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