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トリパスの新商品の風防

「トリパスプロダクツ」から人気製品と相性ピッタリの新作。鋼のブタ?にヒット焚き火台のアイテムも!

北海道の金属加工メーカー「トリパス」が展開しているアウトドア用品ブランド「トリパスプロダクツ」。洗練されたデザインの焚き火台で感度の良いキャンパーの心をつかんだ同ブランドが、金属加工技術をふんだんに活用した新アイテム3点を発売します。インパクト大の「鋼のブタ」や、あると便利な料理道具、同ブランドの焚き火台と相性もピッタリのアイテムと、今回も話題性は抜群です。

鋼のブタが蚊の脅威からあなたを守る!「KAYARI」

トリパスプロダクツ「KAYARI」正面
トリパスプロダクツ「KAYARI」背面
「KAYARI(カヤリ)」は、鋼材のメタリックな色調と、おなじみのブタのフォルムが可愛くマッチした蚊取り線香入れ。ZAMという鋼材をレーザーカットし、手作業で組み上げられています。ZAMとは、日本製鉄が世界で初めて工業生産化に成功しためっき鋼板。耐食性、加工性、耐摩耗性に優れているという特徴があります。同じくZAMが使われているトリパスのアウトドア用テーブル「MOKUME TABLE」との相性もバッチリです。
トリパスプロダクツ「KAYARI」とMOKUME TABLE
【基本情報】 商品名:KAYARI サイズ:約11.5×14.5×16cm 重さ:約350g 販売価格:5,800円(税抜) 発売日:2020年9月12日 公式サイトはこちら:トリパス
MOKUME TABLEについてはこちら▽

キャンプでの料理に最適化されたサーブ道具「TRI-SERVE」

トリパスプロダクツ「TRY-SERVE」
「TRI-SERVE(トリ サーブ)」は、料理を取り分け、サーブ(配膳)するためのナイフとフォークのセットです。肉料理や魚料理、ピザなどのキャンプでよく作られる料理で使える様々な機能を備えています。
トリパスプロダクツ「TRY-SERVE」料理カットの様子
ナイフは、サイドが肉や魚、ピザなどを切り分けられるようギザギザになっており、先端には串料理などをバラすための爪の機能があしらわれています。
トリパスプロダクツ「TRY-SERVE」料理サーブの様子
ナイフそのものが、ブレード幅が広く扇型に加工されているので、カットした料理をそのままのせてサーブできます。 ナイフとフォークともに、料理を切り分けたりする際に料理をおさえやすいよう、スリップ防止の突起が設けられています。持ち手の末端部分がフック状になっているので、ギアハンガーでのフッキングも可能。組み合わせるとギアハンガーになるトリパスの2アイテム「KAKEHASHI(カケハシ)」と「A-KYAKU(エイキャク)」と合わせてチェックしてみましょう。
トリパスプロダクツ「TRY-SERVE」とKAKEHASHI・A-KYAKU
【基本情報】 商品名:TRI-SERVE サイズ(ナイフ):約長さ27.0×厚さ0.25cm サイズ(フォーク):約長さ26.0×厚さ0.25cm 重さ:2本セットで約174g 販売価格:4,500円(税抜) 発売日:2020年9月26日 公式サイトはこちら:トリパス

「FUBOU 2」からは新サイズXSが登場

トリパスプロダクツ「FUBOU2 XS」
「FUBOU(フウボウ)2」は、以前ご紹介したトリパスの焚火台「GURUGURU FIRE(グルグルファイヤー)」と組み合わせて使うことで、焚火の2次燃焼を促進し、少しの燃料で高熱源を得られるようにしてくれるアイテムでず。外側の一回り小さい台形ボックスの中を空気が温められながら上昇。パネルに空いた噴気孔から炎に向かって噴き出され、その勢いで焚火台の内部にたまった可燃性ガスが炎に供給されていく仕組みになっています。 GURUGURU FIREについてはこちら▽
トリパスプロダクツ「FUBOU2 XS」とGURUGURU FIRE
GURUGURU FIREにはXS、S、Mサイズがあり、SサイズとMサイズに適したFUBOU 2がそれぞれ発売されていました。今回はそれらに加えて新たにXSサイズが登場。10数cm立方というコンパクト感は、特にバイクやソロキャンパーにおすすめです。燃料には小枝が適しています。小枝を拾い集めるのもアウトドアならではの楽しみです。
トリパスプロダクツ「FUBOU2 XS」に小枝を足す様子
【基本情報】 商品名:FUBOU 2 XS サイズ:約13.5×11.2×1.3cm 重さ:約904g 販売価格:7,500円(税抜) 発売日:2020年9月20日 公式サイトはこちら:トリパス

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