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「かわいい」と大人気!UCOの焚き火台の魅力を紹介【はじめてのおしゃれキャンプ道具 vol.3】

※本記事には一部プロモーションが含まれます

「おしゃれキャンパーになって、フェスを全力で楽しみたい!」。そんな想いから生まれたこの企画。20代女子の初心者キャンパーがキャンプ道具を一つずつ集め、じわじわと素敵なキャンプサイトを完成させていきます。果たしてビギナーでも、憧れのおしゃれキャンパーになれる日は来るのでしょうか!?

「かわいい焚き火台」などない?

出典:PIXTA

いよいよテントも揃い、だんだんと形が整ってきました。さらに必要な周辺ギアをそろえて、サイトの完成を目指していきたいところ。
冬にキャンプなんかするもんか、と思っていたのは半年前。寒さという大きな壁があるものの、冬は人が少なく、焚き火や鍋料理が捗り、景色は一層美しい…。寒ささえどうにかしてしまえばむしろ夏より好条件でキャンプができるのでは?ということに気が付いてしまいました。しかも今年は近年まれに見る暖冬。これは冬キャンプデビューするチャンスです! 冬に行くならやりたいとかねがね思っていたのが、焚き火。澄んだ空気の夜に、星を眺めながら焚き火に当たりたい…。そこで今回は焚き火台を手に入れることにしました!

今回買ったギアは…「UCO フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット」

焚き火が嫌いなわけでもないのに、これまで焚き火台の購入を見送っていたのには理由があります。それはかわいくないから。重くて大きくてなんとなく扱いも面倒そうな焚き火台は、なかなか理想的なものが見つかりませんでした。ですが今回、圧倒的にビジュアルの良いUCOの焚き火台を発見!早速購入に踏み切りました。果たしてその使い心地は?

思わずキュンとする!UCOの焚き火台の3つの「かわいい」ポイント解説

クラシカルなデザインがかわいい

この焚き火台の大きな特徴といえば、そのデザインの良さ。全面に入った大きなロゴは、型押しされたものなので主張しすぎずスタイリッシュです。
また、組み立てた際に横から見るとハートのような形に。他の焚き火台では見られない斬新なデザインが心くすぐります。
そしてこの焚き火台、収納時の見た目が圧倒的に良い。中央に革製のロゴが入ったコットン素材のケースは、まるでクラッチバッグのようです。小脇に抱えているだけで、なんとなく様になりませんか?

ミニマルな機能性がかわいい

もちろんこの焚き火台は、見た目が良いだけではありません。設営は本体の口を開いて足を交差させるだけという初心者に嬉しい簡単仕様。
また、収納時は畳んで平らな状態にすることができ、その薄さなんと約3.5cmです!これなら車やバックパックへ積み込む際のストレスもありません。重量はケースを含めてもわずか1.75kgなので、手軽に持ち運べますよ。

お値段もかわいい

ここまで至れり尽くせりだと、それが価格にも反映されてしまうのでは…と思いきや、なんと1万円を切る破格のお値段。バーベキュー用の網とそれを持ち上げるハンドル、そして収納袋が付属していることを考えると、コストパフォーマンスは最高です!

UCOの焚き火台を使う上で押さえておきたいポイントは?

灰にはご用心

使用に当たって一つ注意していただきたいのは、灰受けが付属していないこと。動かしたり傾けたりすると、隙間から灰がこぼれてしまいます。灰落ちが気になるようなキャンプ場では、下にアルミホイルを敷くなどの工夫をしてみてください。

気になる燃焼効率は…?

炭や薪を置くためのロストルがないため、燃焼効率が悪いのでは…と考えている方もいるもではないでしょうか?その心配はありません!焚き火台の側面にそれぞれ4つ、穴が空いているため、燃焼に必要な酸素を十分に取り込んでくれます。火が全然大きくならない、途中で消えてしまう、なんてことはありませんでした。

UCOの焚き火台で冬も快適なキャンプを

今回はUCOの焚き火台を紹介しました。冬にキャンプをしてみるとわかる、焚き火の暖かさや癒し効果。特に自分の焚き火台を使うと、一層そのありがたみを感じます。この勢いに乗り、焚き火アイテムを増やしていくのか、それとも…?次回も乞うご期待です!

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