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あらゆるアウトドアに対応!「全天候型アウターシェル」がクラウドファンディングで登場

キャンプや釣りなどさまざまなアウトドアで使える全天候型アウターシェルが、クラウドファンディングサイト「Makuake」で登場しました。着心地の良さと高い機能性を両立。さらに熟練の職人の手作りで実現した耐久性がアウトドア愛好家に注目され、開始3日で目標金額を上回る人気になっています。

どんなアウトドアシーンにも着用できる高性能ウェアが誕生

ジャンル問わず対応するアウトドアウェア

キャンプをはじめ、登山やフィッシング、サイクリングなど、さまざまなジャンルがあるアウトドア。他のアクティビティにも積極的にチャレンジしてみたくなるのがアウトドア好きというもの。そんなときにジャンルをまたいで活躍してくれるウェアが、国内の自社工場でデザイナーズブランドの縫製を手掛けるサンエース(岐阜市)の新ブランド「dDDD(ディトリプルディ)」のアウタージャケットです。

安心の全天候型ウェア

サンエースが今回提案するのが「全天候型アウトドアアウター」。前回のサイクルパンツが好評だったことに加え、ジャケットを要望する声が多かったことで企画しました。野外活動中での不意の雨でも安心の高い撥水、透湿機能は言うまでもなく、特長はあらゆるアウトドアで活用できる高い機能性にあります。
そのうちの一つが、高い通気性(ベンチレーション機能)。ウェアの生地には、透湿素材のフィルターを使用した3層構造を採用。さらに背面には大きめのベンチレーションジッパーがあり、熱のこもりがちなアウトドアのアクティビティ中に開けることで、体の熱を放出します。登山やサイクリングなどで暑さを感じ、着ている服を1枚脱ぎたくなる時に有効です。

dDDDならではの収納力

アウトドアで重要な収納性の高さも大きなポイント。ウェアのフロント部分にある取り外し可能なポケットは、単体のバッグとして使用できます。
バッグをつなぎ合わせ、自転車のフレームにも取り付け可能。左右のポケットを向かい合わせで挟み込んで固定するため、フレームの形状を選びません。フレームだけでなく、ハンドルの付近にも取り付けられます。
取り外し可能なポケットに加え、ウェア本体の前面と背面に大ぶりなポケットを装備。フロントポケットのかさばりが動作の邪魔になるサイクリング時には、背面のポケットが重宝します。またキャンプではペグハンマーなどの道具を収納し、両手で作業がしたい場合にも活躍します。

仕立て職人のこだわりが詰まった着心地

独自の視点で作られた着心地

アウトドアウェアは1日に着る時間も長く、着心地も大切なポイントです。そこでサンエースは独自の科学的なアプローチで着心地を追求。人が服を着たときにかかる体への負担を「着内圧」と呼び、それが大きいほど、着心地に影響すると考えました。 CAD(コンピューター支援デザイン)で「着内圧」を可視化しながら、着用者の各部位の負担を軽減するためのパターンを確立。美しいラインを出しながらも、腕や腰の動きがスムーズにできる立体裁断を採用しました。縫製に手間のかかる緻密なパターンとなりましたが、「岐阜市で紳士服卸を祖業にし、国内の自社工場でデザイナーズブランドを手掛ける熟練の職人たちによって実現できました」(同社)。

商品情報

【基本情報】 カラー展開:ネイビー、ベージュ サイズ展開:M、L 応援購入のリターン: 〈通常の応援購入〉アウター1着(20%OFF) ¥38,400 〈先着30名様限定〉アウター1着(30%OFF) ¥33,600 〈先着50名様限定〉アウター2着セット(30%OFF) ¥67,200 〈プレミアム10名〉アウター1着+dDDD企画参加権 ¥43,200 プロジェクト終了日:2020年5月7日 → プロジェクトと応援購入は終了しました。 目標金額:500,000円 応援購入はこちら:Makuake

アウトドアライフを思いっきり楽しめる1着を

あらゆるアウトドアシーンに対応した機能性と着心地抜群の1着。着る人の視点に立ち、職人のこだわりが詰まっているウェアとともに、この春からアウトドアライフを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。


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