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インスタグラマーに聞いた!ぬくぬく秋冬キャンプのHow to!【#hinataoutdoorで発見】

2019.12.13ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

インスタグラムでハッシュタグ「#ぬくぬく秋冬キャンプ」をつけて投稿してもらうキャンペーンを実施!投稿いただいたキャンパーさんの中から、特に目を引いたぬくぬくなキャンプシーンをピックアップしました。これからのキャンプを暖かく過ごすためのコツを聞いたので、写真と合わせて紹介します!

テント内は「ストーブ+エコファン」でぬくぬく

出典:Instagram(@___saaayan___)

@___saaayan___さんのテント内を暖かく過ごすコツは、薪ストーブと熱で発電して羽を動かすエコファンのダブル使いでテント内を暖かくすること。エコファンを使うことで、ストーブの暖かい空気が隅々まで広がってくれるため、同じ空間内でも足元や上半身の温度差が無くなります。
その他にも、冷たい水で食器洗いをする時はゴム手袋を着用。寝袋の中にはホッカイロ。テント内でルームシューズを履くなど、細かいところまでぬくぬくに過ごすための工夫をしていました。

ホットカーペットやムートンでさらにぬくぬく

こちらは@ume926さんの秋冬キャンプでの1枚。愛犬が1番の寒がりとのことで、電源サイトではホットカーペットを使用しています。カーミットチェアにもふもふのムートンを敷き、お尻まであったか!こちらのテント内でも、トヨトミのストーブの上にエコファンを置いて室内を暖めています。やはりぬくぬくキャンプにはストーブ+エコファンが定番のようです。

意外と重要!ぬくぬく過ごせるウェアの着方!

テンマクデザインのワンポールテント「パンダTC」に薪ストーブをインしたぬくぬくサイト。これだけでも暖かさを感じるところですが、撮影者の@sotograph_yutoさんには、ぬくぬくに過ごすためウェアにこだわりがいっぱいありました。ヒートテック(発熱)→モンベルのフリース(蓄熱)→ユニクロのウルトラライトダウン(さらに蓄熱)→3,000円ほどのソフトシェルジャケット(冷たい外気の遮断と身体からの熱気をキープ)というウェアの重ね着で衣服内の暖かさを保っています。テント内にいるときや日中気温が高めの場合は、ウルトラライトダウンやフリースを脱いで暑さを調節してあげればOK!
また底の厚いブーツを履いたり、カイロを背中や足の裏に貼る防寒対策も効果的。特に真冬の極寒の中でキャンプをするのはハードルが高いように思えますが、@sotograph_yutoさんは多くの人が持っている物を順番を守って着ることで、なんと氷点下20度でも快適にキャンプを楽しんでいるそうです!これで雪中キャンプも夢じゃない!?

最後は料理でぬくぬく!冬はやっぱり鍋料理!

テント内と服装をぬくぬくにしたらあとは料理で温まるだけ。寒い時期に身体が温まる料理といえば、一番人気はやっぱりお鍋ですね。写真のごま豆乳鍋は冬の人気鍋の筆頭です!
@jkaj_cさんのおすすめは、シメのうどんに「食べるラー油」とネギを合わせていただくこと。食べるラー油とは、フライガーリックや白ネギなどの具材がメインのラー油。ご飯などと一緒におかずとしてよく食べられます。ごま豆乳鍋にラー油という、聞いただけでお腹がペコペコになりそうな組み合わせです!食べるラー油、ネギともに身体を温めてくれる食べ物なので、間違いなくぬくぬくキャンプを楽しめます。

インスタグラムキャンペーン投稿募集中!

冬のキャンプ場

出典:Shaiith/ゲッティイメージズ

各キャンパーさんの素敵なぬくぬくキャンプシーンと、暖かくキャンプを過ごすノウハウをご紹介しました♪キャンプの参考にしてみてください。hinataは今後もインスタグラムキャンペーンを継続していくので、積極的な投稿をお待ちしています!次回のテーマはインスタグラムアカウントの投稿からチェック! hinata公式インスタグラムアカウントはこちら

今回紹介したアイテム

商品画像SignstekエコストーブファンTOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ
商品名SignstekエコストーブファンTOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ
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