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インスタキャンペーン【#hinataoutdoorで発見】秋の焚き火スタイルは楽しみ方が無限大!

2019.11.23ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

インスタグラムでハッシュタグ「#私の焚き火スタイル」をつけて投稿してもらうキャンペーンを実施!投稿いただいたキャンパーさんの中から、特に目を引いた写真をピックアップしました!焚き火を使った楽しみ方も聞いてみたので、写真と合わせて紹介します!

焚き火で燻製料理に挑戦してみるスタイル

まずは、燻製に挑戦した素敵な写真をご紹介。@aktreturnさんは、もっぱら鉄板で肉を焼いていたそうですが、今回は初めて燻製にチャレンジ!チーズ、ウィンナー、ミックスナッツに挑戦し、「思いのほか簡単だった」と喜んでいました。
燻製はアイテムをそろえてしまえば難易度は高くないため、多くの燻製経験者のキャンパーさんは「ハマるとなんでも試したくなるという中毒性がある」と口をそろえます。燻製の詳しい方法もhinataの記事でチェックできるので、この機会に焚き火と一緒に挑戦していみてはいかがでしょうか。

丸太を丸々使った驚きの焚き火スタイル!

次に発見したのは、丸太をそのまま一本使った驚きの焚き火スタイル!横に寝かせた丸太の表面をV字にくり抜き、炭と薪を入れて燃やしています。手前で燻りベーコンを作りながら、奥ではターク製のフライパンで肉を調理。野趣あふれるキャンプにもあこがれます!
丸太が湿っていたこともあり、焚き火を数時間していても燃え尽きることは変わらなかったそうです。薪を使い切ってしまった時の切なさはキャンパーなら誰しもが感じるところ。焚き火を少しでも長く楽しむことができるのは、うれしい魅力です。皆さんも丸太を丸ごと用意できたら、やってみるのもありかもしれません!

焚き火は家族のコミュニケーションに効果的!

ちなみに、丸太の写真は、@mako.2013さんがイベントに参加した時のもの。普段は焚き火台を利用し、子供たちに火起こし用の細薪をなたやおので作ってもらったり、松ぼっくりや松葉がある環境では拾って焚き付けにしたりと、家族で共同作業を楽しんでいるそうです。遊びの延長で楽しく手伝ってもらい、夫婦や親子で会話が生まれる焚き火は、暖かいだけではないさまざまな魅力がありますね!

マジック焚き火をレインボーに!色で楽しむスタイル

「これぞ紅葉キャンプ」と言える1枚をピックアップ!秋の代名詞とも言える落ち葉×焚き火の写真です。焚き火の色と一面に広がる紅葉を一緒に撮影し、暖かみのあるキャンプの雰囲気が伝わってきます。

マジックファイアーで焚き火をレインボーに

撮影者の@taan1234さんの焚き火の楽しみ方は、焚き火を虹色にする魔法の粉「マジックファイア」をふりかけること。カラフルに変わる炎の子供受けは抜群です。紅葉の暖色や虹色など、色の組み合わせを楽しめるのも、焚き火の魅力です!

「ほったらかし」の焚き火スタイル!

もふもふな椅子と焚き火台から暖かさが伝わる1枚。寒い時期のキャンプは、焚き火だけでなく椅子も暖かいのにすると、より快適に過ごせそうです。投稿している@asamin_0611さんのお気に入りの焚き火の楽しみ方は、ずばり「ほったらかし焚き火料理」。サツマイモや玉ねぎ、リンゴなどを焚き火台に入れ、出来上がりを待つスタイルです♪火を眺めるだけでも楽しい焚き火の時間が、美味しいものが出来上がる期待感で、さらに楽しい時間になりますね!

スウェーデントーチはインスタ映え!

ほったらかしにする焚き火料理には、丸太に切り込みを入れて燃やすスウェーデントーチをよく使うとのこと。先ほどご紹介した焚き火を1本丸々使うスタイルとは異なり、丸太を一部調達するだけで良いので、気軽に挑戦できます。丸太の切り込みから燃え上がる炎がとても綺麗なので、インスタ映えしやすのも人気の一つ。スウェーデントーチの魅力はこちらでチェック!

次回のテーマは「#ぬくぬく秋冬キャンプ」

キャンピングフィールド木曽古道の紅葉したキャンプサイト
各キャンパーさんの素敵な焚き火シーンと、こだわりの楽しみ方をご紹介しました♪キャンプの参考にしてみてください。hinataは今後もインスタグラムキャンペーンを継続していくので、積極的な投稿をお待ちしています!次回のテーマは「#ぬくぬく秋冬キャンプ」です。

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