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防水靴で水溜まりに入っている写真

防水靴はアーバンスタイルに必須!アウトドアにも使えるアイテム6選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

子どものころは長靴で歩けるのがうれしかったものですが、都会に暮らす大人となるとそうもいきません。仕事にも履いていける防水の靴があれば、雨の日の憂うつさが少しは軽減されます。機能性に富んだ防水の靴は、アウトドアにも便利です。防水靴の知識とおすすめのアイテムをご紹介します。

防水靴のしくみ

岩の上に立っている防水靴を履いた人の足元の写真

出典: gubernat / ゲッティーイメージズ

雨の日専用の靴といえば誰もが知る長靴ですが、一般的な靴とは違い素材がゴムであることがほとんどです。そのため防水性には優れているものの、通気性や履き心地の面ではやや劣ります。防水の靴の場合には、晴れた日にも違和感なく履ける素材で通気性がありながら水に強いことが特徴です。 例えば、一見レザーのような風合いでありながら撥水性があったり、布製のスニーカーなのに水を通しにくい加工がされていたりします。防水靴のしくみとしては、表面上の撥水加工やインナー部との間に防水膜をはさむ場合が多い傾向です。ゴム状の成型以外の靴には必ず縫い目がありますが、縫製に使う糸にも防水加工を施すなどして、外部からの水の侵入を防ぐ工夫がなされています。普通の靴に見える防水靴ならば、雨が上がった後も気にせずに歩けますね。

防水と撥水の違いを知ろう

防水靴を履いて川にいる写真

出典: Avdeev_80 / ゲッティーイメージズ

雨にも強いシューズが欲しいと思ったときに、どれも同じと考えてしまうと失敗する可能性があります。商品説明に「撥水」とあるのか、「防水」とあるのかで使い様が変わってきます。撥水は文字通り「水をはじく」加工がされている商品です。普通の生地にコーティングをして、繊維に水が浸透するのを防いでいます。 これに対して防水は、水の侵入を防いで内部に水を通さないような機能をもつ商品です。表側の素材の内側に、防水フィルムなどが張られており靴全体を覆っている場合が多いようです。完全防水と呼ばれるものは、長靴のようにゴムやプラスチック系の素材を成型しています。 一般的には、撥水よりも防水の方の機能が落ちにくく長持ちしますが、いずれにしても使われている技術や価格などによって性能が大きく異なります。使い分けとしては、雨が降るかどうか迷うときには撥水を、本降りになりそうならば防水を選ぶと良さそうです。大雨にも負けないスニーカーがあれば、安心して出かけられます。

足元の悪い場所でも安心!おすすめの防水靴6選

タウンユースからアウトドアでも!防水靴で雨を防ごう!

かつての防水靴は、いかにもそれらしい素材のシューズが多かったかもしれません。しかし、着実な技術力の進歩により、普通の靴となんら遜色のないデザインの防水靴が多数提供されています。 昨今のゲリラ豪雨など、天候の予測がつかない時代には、おしゃれな防水靴が重宝するでしょう。軽量でありながら防滑効果を期待できる商品も多く、アウトドアにも最適なアイテムとなってきていますよ。

今回紹介したアイテム

商品画像[コロンビア] ホーソンレイン2 ウォータープルーフスポルティング ウォーキングシューズ 透湿防水 4E OIN 1460ファーストエンカウンタ 防水 スニーカーNEOKER ショートレインブーツ メンズ 軽量 防滑ムーンスター スニーカー 防水 幅広 防臭 スリッポンニューバランス ウォーキングシューズ WW585
商品名[コロンビア] ホーソンレイン2 ウォータープルーフスポルティング ウォーキングシューズ 透湿防水 4E OIN 1460ファーストエンカウンタ 防水 スニーカーNEOKER ショートレインブーツ メンズ 軽量 防滑ムーンスター スニーカー 防水 幅広 防臭 スリッポンニューバランス ウォーキングシューズ WW585
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