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出典:Pixabay

雪の日も子どもと楽しくアウトドア!キッズ用スノーブーツ6選

雪がたくさん降ると子どもは外に出たくなるものです。また、雪の多い地域ではスノーブーツは冬の必須アイテムといえます。スノーブーツといっても種類もさまざま。ここではキッズ用のスノーブーツとしておすすめの商品をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

キッズ用スノーブーツの特徴

スノーブーツというのは雪や氷の上でも滑らずに安全に歩ける靴のことです。また、防水機能がついていて濡れにくく、暖かく歩けます。ブーツというだけあって形としてはハイカットのものや長靴のようなものが多いです。そうしないと、15cm以上の積雪があると、歩いているだけでどんどん靴の中に雪が入ってきてしまいます。 また、足を入れるところから雪が入りにくいように、履き口がすぼまっているデザインのものもあります。靴底は突起がついていて滑りにくくなっているのも大きな特徴でしょう。折りたたみ式の金属スパイクがついているものもありますよ。そして、中敷きや履き口にファーやボアがついていれば、極寒の地でも暖かく歩くことができます。

朝起きたら20センチの雪が積もっていた!なんてことは日常茶飯事の札幌。
そんな日、子供達は他の人が歩いた細い獣道のようなところを通りつつ登校しますけれど、靴にある程度の長さがないと雪が靴の中に入ってしまいます。
短いタイプはなくてもなんとかなりますが、この長いスノーブーツタイプの冬靴は必須アイテム!
子供の感想としてはムーンスターのシュガーのスノーブーツは履き口が広めで脱ぎ履きがやすいそうです。

雪が入りにくい、脱ぎ履きがしやすいというのもチェックすべきポイントですね!

キッズ用スノーブーツを選ぶときのポイント

見るべきポイントとしては、防水性やつま先やかかとがしっかり保護されているかが重要になります。また、底には滑りにくい転倒防止用のデザインになっているかも大切です。スノーブーツを選ぶときにあまり防水性を求めすぎるとかえって使いにくくなってしまうことがあります。 完全防水のものがありますが、浸水を防ぐために分厚い素材を使っていて、これが歩きにくくしてしまうのです。そのため、基本的には完全防水は求めないようにしましょう。また、インソールや履き口にどのような素材が使われているかで、履いている間の暖かさが違ってくるので注意してみるといいですよ。 キッズ用のスノーブーツはカラフルな展開のものも多いので、子どもが好きそうな色を選ぶのも楽しみの1つですね。

靴裏に、可動するスパイクがついている商品もありますが、スーパーなど、店舗に入った際に床を傷つけたり、滑って危険なので、我が家ではスパイク部分は使っていません。

雪がつくと、可動部分が凍って動かなくなることも。

屋外での利便性を追求しすぎると、屋内で動きにくいということも。

冬までに準備しておきたいキッズ用スノーブーツ6選

子供にキッズ用のスノーブーツを履かせて安全に遊ばせよう!

雪が多い地域でのアウトドアや通学でぜひとも欲しいキッズ用スノーブーツをご紹介してきました。カラフルな商品が多いのでどうしてもデザインに目が行ってしまうかもしれません。しかし、なによりも子どもが安全・快適に歩けることを念頭に選ぶようにしましょう。滑りにくさ、保温性、耐水性をメインに選べば満足のいく買い物ができるはずですよ。

今回紹介したアイテム

商品画像防水 防寒 防滑 スパイク付 ブーツ SG WPJ52SPクロックバンド ロッジポイント キッズ 203509ブーツ K Nuptse Bootie V ボーイズチルドレンスノーコマンダースノーシューズ SJW 4130[BODATU] スノーブーツ
商品名防水 防寒 防滑 スパイク付 ブーツ SG WPJ52SPクロックバンド ロッジポイント キッズ 203509ブーツ K Nuptse Bootie V ボーイズチルドレンスノーコマンダースノーシューズ SJW 4130[BODATU] スノーブーツ
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